京田辺市立松井ケ丘幼稚園

              4月1日から、ホームページのアドレスが変わり、内容も変わります。      https://www.kyotanabe.ed.jp/nc3/matuigaoka-kg/

        〒610ー0343 京都府京田辺市大住上西野20ー5                                          TEL 0774ー62ー8887
     FAX  0774ー64ー0458
 
           
 

新着情報

 
表示すべき新着情報はありません。

遊びの様子

カウンタ

あなたは595839人目です

オンライン状況

オンラインユーザー2人
ログインユーザー0人
登録ユーザー6人

日誌

園便り >> 記事詳細

2023/06/07

虫さんとお友達

Tweet ThisSend to Facebook | by プリンちゃん

 今回はすみれ組で飼育している虫さんの紹介です。
先日、ずっと眠っていたカマキリの卵からたくさんの赤ちゃんが生まれました。
子どもたちは大喜びで手に乗せたり、観察したり・・・
すると「この中はご飯がないから逃がしてあげないと!」と気づく子どもたち。
口々に「カマキリはバッタとか食べるから、そういう虫がいるところがいいな」
「お花いっぱいのところにバッタとかおる!」
「幼稚園のお花いっぱいのところは・・・ここや!」と花壇のそばで足を止めました。
1匹ずつ丁寧にお花の近くにおろしてあげる姿にとってもほっこりしました。
耳を傾けると、「大きくなるんやで!」「また赤ちゃん生みに帰ってきてね」とお話していましたよ。
子どもたちなりに、一生懸命考えてカマキリの気持ちに寄り添い、また、自分の考えをみんなと話し合うことができて貴重な経験になりました。













 今クラスでは、アゲハチョウとツマグロヒョウモンの幼虫を育てています。
幼稚園にある小さなミカンの木に黒い幼虫がついているのを見つけた子どもたち。
昨年ちょうちょを育てたり、発表会ではらぺこあおむしの劇遊びをした経験から、
すぐに「ちょうちょになる幼虫や!」「みんなで育てたい!」と大盛り上がり。
アゲハチョウの図鑑絵本を一緒に見ると、柑橘系の木の葉しか食べないと、脱皮を繰り返していく中で緑色に変化すること、黒色は鳥の糞に擬態していること、危険が迫ると臭いにおいを出すこと、などたくさん知ることができました。知ることでもっと興味がわいてきた子どもたち。虫かごを覗く時間も増えていきました。



 毎日たくさんのウンチをする幼虫さんなので、みんなでお掃除もします。そのときは優しく幼虫さんを手に乗せて虫さんの健康観察タイム。触り心地がふわふわしていて、吸い付くように歩く足が気持ちよく、夢中になる子どもたちです。









 仲良くなった幼虫さんの絵も描きました。実際に描いてみることで、いつもと違う角度からじっくり見ることができたので、模様や動き方など、新しい発見もあったようです。








 この後に今度はパンジーにツマグロヒョウモンの幼虫を見つけた子どもたち。迷うことなく触って、すぐに仲良くなり、飼うことにしました。今後も身近な自然に目を向け、親しみをもち、子どもの発見やわくわくに共感しながら楽しんで過ごしていきます。
14:41

園からのお知らせ

4月1日から、ホームページのアドレスが変わり、
内容も変わります。→
https://www.kyotanabe.ed.jp/nc3/matuigaoka-kg/
幼稚園からのお知らせや子どもたちの姿も新しいホームページでお伝えしていきますので、お間違えのないようよろしくお願いします。

    


午前8時から午後6時まで
       預かり保育を実施しています★

  就労等による駐車場利用希望はご相談ください。

京田辺市立幼稚園PR動画


「京田辺市の公立幼稚園ってどんな体験しているの?」
「もっと幼稚園をしりたい!」
毎日、子ども達の笑顔がいっぱい!
いろいろな人との触れ合い、地域行事への参加
小学校とのつながり、、、、
つぶやきが、たくさん聞こえてきます。
楽しいもっと知りたいなどの思
いやつぶやきを感じていただけると嬉しいです。
           ※令和元年度作成


https://youtu.be/Y0ZuhMJh0Jo

ここをクリック