[☆7月7日は七夕☆]
願いを込めながら、いろいろな飾りを作ったり
七夕の歌を歌ったり楽しんできました。
年少組さんはつなぎ飾り・スイカ飾り・織姫彦星飾りを
作りました。

「なが~く、つなげたよ」「背と同じくらい長いね!?」
「すごーい」

織姫と彦星の飾りも作りました。
「一緒に笹のお船に乗せてあげようね」
のりをチョンっと指でとって丁寧に塗る姿がありました。
年中組さんは貝つなぎに星飾り、織姫彦星飾り、野菜の飾りを
作りました。

「足スタンプでなすびをつくったよ」
「面白い形ができたよ」
天の川もみんなで作りました
育てたオクラをスタンプして
「お星さまいっぱい!」「かわいいね」
お部屋の天井に飾って、
「夜のお空、きれいだねぇ」
「七夕の夜は天の川みれるかな!?」と
うっとりと見上げる姿がありました。

年長組さんは果物飾りと提灯飾り、天の川飾り、飾り切つなぎ、
織姫彦星飾り、いろいろな飾りを作りました。
飾りの意味や色の意味、七夕の由来などに触れながら
丁寧に作りました。
染紙をした紙を折って、好きな形に切り抜いて
「四角に切り抜いてみようかな?」
「ハートもつくれるよ」
「そーっと、広げるよ」「面白い形ができた!!」
と、できる形を想像したり試したりしながら
作ることを楽しみました。

そして、当日の七夕会では作った飾りを見せ合いっこしたり
先生たちの「たなばた」の劇を観ました。
子どもたちが健やかに成長できるように願いを込めて
過ごしました。
会では竹を使った遊びとして、年長さんがしている
バンブーダンスを披露してくれました。
「いるかは どんぶらこ~♪」とリズムに合わせて
軽やかに飛ぶ姿に、「すご~い」
「また教えてあげるね」と張り切っていました。

季節の行事の意味や由来を知り、いろいろな遊びを
経験する機会をこれからも大切にしていきたいと
思います。