京都サンガF.C.から、「サンガつながり隊」の方々が来られました。
「サンガつながり隊」は、地域の小学校を訪問し、子どもたちに「人と人とがつながっていくことの大切さ」を伝える授業をされています。

本校も、1年生で授業をして頂きました。

2人組を作ってボールをパスし合うミニゲームの後、
つながり隊:「2人組が出来なくて、ひとりぼっちの子がいたけど、どうしたら良い?」
1年生:「声をかけてあげる。」
1年生:「ひとりぼっちになったら、『入れて!』言う。」
つながり隊:「3人になっても、もちろん良いですよ。次のゲームでは、その様にして、ひとりぼっちの子が出ないようにしましょう。」
等と、子どもたちとやりとりをされていました。
ボール運動の楽しさを味わうだけでなく、自然にコミュニケーション能力が鍛えられたり、思いやりの心を持てるようなメニューになっていました。

授業の後は、一緒に給食を食べました。
「サンガつながり隊」の皆さん、有り難うございました。