<平成26年度からは、毎年クラス替えを実施いたします>
以下のねらいをもとに、1年ごとに気持ちを切り替え、学年が上がっていくことを自覚し、新たな出会いを大切にし、誰とでも仲良く協力しながら集団生活の向上を目指していこうとする力を身につけていくことができるように指導を進めます。
また、これまでに保護者の方々からお寄せいただいたご意見は、前向きに受け止め、学年における少ない児童数での利点を生かし、互いを思いやりながらより切磋琢磨したり自らの力で望ましい集団を形成する力の育成等、日々の指導に活かしていきたいと思います。
子どもたちへは、2月4日(火)の朝の集いで説明します。
つきましては、今後ともご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
<豊かな人間関係を培う>
新しい集団の中でより多くの友達と出会う機会をとおし、子ども同士で切磋琢磨する体験を増やす。
<子どもの良さを伸ばす>
子ども一人一人が、それぞれのよさや持ち味を発揮する機会を豊富にする。
<望ましい集団を自らの手でつくり上げる経験を増やす>
新たなメンバーで協力し、まとまりながら学級や学年集団を自らの手でつくり上げる経験をより多くさせる。
<指導者からみて、子どもを多面的にみる>
子どもの良さを一人の指導者だけでなく、学年をはじめより多くの指導者の視点でみる。