京都教育大学大学院連合教職実践研究科の強化研究専門実習Ⅰの実習期間が今日で終了します。
3週間の実習で生徒と一緒にたくさんの活動と授業研究を深めました。
2年5組と、3年8組に入って、学活やSELFなどの授業の実践も行いました。
3週間、どのように伝えたら、生徒のみなさんがわかりやすいかなど研究を深めていました。授業が終わるたびに、「うまくいかなかった」「今日は失敗しました」などと肩を落とすような場面もたくさんありましたが、若いエネルギーで「明日は頑張ります!」と言って帰っていく姿が印象的でした。大変なこともありますが、教師は楽しいな、と思ってもらえたら喜ばしいです。
昨日は技術の研究授業もありました。



はんだごてを使って、細かい作業を進めていました。最終的にライトができあがるそうです。仕組みを知って、大事に使えるものを作ってください。
実習生から
2年5組担当 教科 理科 西村 優星田辺中学校に来させてもらって、教師としての振舞い方や授業の際に意識すべきこと、教師のやりがいなど本当に様々なことを学ばせていただきました。田辺中学校で学ばせてもらったことと、大学院での学びと組み合わせることでよい教師になれるよう今後も努力していきます。本当にありがとうございました。
3年8組担当 教科 技術 土谷 陸翔3週間お世話になりました。生徒たちの合唱コンクールの練習から本番までともに過ごすことができて楽しかったです。本番ではとても感動しました。貴重な経験をさせていただきありがとうございました。