本日3年生は5・6時間目の「SELF」の時間に「子育て理解教育」を行いました。
毎年、この時期に生命の素晴らしさや子育てに関する理解と関心を持たせ、今後の自分の生き方を考える機会として設定しています。
助産師 小西朋子様にお越しいただき「生命誕生といのちの大切さ~生命の始まり、自他の生命尊重、子育てと親の想い~』と題して講演をしていただきました。
講演を聞きながら、自他の命について考えたり、実際に赤ちゃん人形を抱っこしたり、赤ちゃんがお腹にいるという設定の赤ちゃんエプロンを身につける妊婦体験を行ったりしました。


階段の上り下りも怖く感じるし、靴下履くのも不便に感じるという体験ができたと思います。「お母さん」は命を懸けて、一つの命を生み出します。
そのことをしっかりと感じて、今ある命を大切に過ごしてください。