12月9日、10日は教科の取り組みで作成した作品の表彰式が行われました。
9日は社会科で取り組んだ「京都新聞 小・中学生新聞コンクール。」


本校の生徒は1年生の4名が入賞しました。
京都新聞賞を受賞したのは「防災新聞ー仙台市立荒浜小学校を訪ねてー」と題して防災に関する記事を新聞にしていました。

もう一人は「まるごと!?防災新聞」と題して、人と防災未来センターに行ったことをきっかけに防災の大切さを新聞にしていました。

4名以外の1年生の作品も掲示板にも掲示してあります。三者面談等でお越しの際にぜひご覧ください。
10日は国語科が取り組んだ「小論文グランプリ」。
日々の学びの中から「問」を見つけて、それに対する「解」を求めるとともに、論理的に説得力を持って、小論文として書き記していくものです。
個人作品の部と文集作品の部があり、田辺中学校は3年連続で「文集作品の部 最優秀賞」でした。本校からは13作品を文集の部で挙げましたが、どの作品も身近にある課題を論理的に展開できていて、非常にレベルが高いと講評を受けました。
国語科では、言葉で自分の考えをどう伝えていくのかということを常に授業で考えさせて形にしています。
