4歳児と5歳児と手をつないで棚倉孫神社に行き、瑞饋(ずいき)神輿を見せてもらいました。
神輿は里芋の茎のずいき、大豆や玄米、小豆
頂上の鳳凰は、刀豆やすすきで作られており、ほかにも赤ナスや唐辛子など
野菜だけで作られていると聞いて、みんなびっくりしていました。
10日間ほどかけて手作業で作るという話を聞いて、
「えー!」「夜は寝た?」「お風呂は入った?」とおじさんの心配をしていた子どもたち。
来年、また綺麗なかっこいい瑞饋神輿を見ることを楽しみにしていました。
5歳児はそのまま神社にある、燈籠(とうろう)や鳥居、狛犬、ちょうちんなど
好きなものを自分で選んで描きました。
みんな真剣な表情で「ここはお月さまみたいな形やな」などと
よく見て、じっくり描いていました。