気持ちよい秋晴れの中、みんなのお客様として祖父母の方々をお迎えしました。
コロナ禍には来ていただく機会が少なかったので、とても楽しみにしてくださっていたようです。
園庭では、子ども達と一緒に遊んだり、遊ぶ様子を楽しそうに見てくださっていました。

また、みんなで「ホ・ホ・ホ」のフォークダンスをしたり、玉入れをしたりして楽しい時間も過ごしました。

ホールでは、各クラスの歌の発表を聴いていただきました。
元気いっぱい歌う子ども達の様子を温かい眼差しで見守ってくださいました。
懐かしい童謡を一緒に歌ったり、手遊びやじゃんけんを一緒にしたりして子ども達も嬉しそうでした。

子ども達からの〝しおり〟のプレゼントを、丁寧に受け取ってくださって、温かい触れ合いにこの行事の意味を感じ、とてもありがたく感じました。
たくさんの人と触れ合い、人と関わる楽しさを味わい、心豊かに大きくなっていってほしいと思います。