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古文書データベース
遺跡・考古資料
>> コンテンツ詳細
名称
田辺天神山遺跡
読み方
たなべてんじんやまいせき
分類及び種別
遺跡(集落跡)
指定及び指定年
京都府指定史跡(平成18年3月17日)
所在地
京田辺市三山木天神山
所有者
学校法人同志社
時代
弥生時代
出土遺跡
ー
説明
木津川流域を一望できる標高約80mの丘陵頂部に営まれた弥生時代後期の集落跡です。発掘調査で約20棟の竪穴建物跡が見つかっています。調査で、建物跡は中央に炉跡があり、4~8本の柱で建てられ、円形あるいは方形であることがわかりました。遺物は、弥生土器や刀子(とうす)・鉄鏃(てつぞく)、石斧・石鏃(せきぞく)などの石器のほか全国的にも類例の少ない半球形の青銅器が出土しています。これら出土遺物の一部は同志社大学歴史資料館で展示されています。
天神山遺跡のように平地より数十m高い場所に営まれた弥生時代の遺跡は、高地性集落と呼ばれます。
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