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美術工芸データベース
美術工芸
>> コンテンツ詳細
名称
木造千手観音立像
読み方
もくぞうせんじゅかんのんりゅうぞう
分類及び種別
彫刻
指定及び指定年
国指定重要文化財(大正2年4月14日)
所在地
所有者
寿宝寺
時代
平安時代後期
法量
181.8㎝
説明
寿宝寺は京田辺市三山木塔ノ島に位置します。創建は慶雲元(704)年と伝えられています。本像は、明治初年に近くから移されたとされ、像内に寛文5(1665)年に修理したときの墨書が残っています。本像の表面はノミ痕を残さずなめらかな素地仕上げが強調されています。特徴は、平安時代後期の作ながら、千本の手が意匠されているところです。これは、失われた古い像があり、それを復興したので古式に倣う必要があったと考えられます。
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