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民俗データベース
民俗
>> コンテンツ詳細
名称
瑞饋神輿
読み方
ずいきみこし
分類及び種別
民俗
指定及び指定年
京田辺市指定文化財(昭和50年10月1日)
所在地
棚倉孫神社(京田辺市田辺)
実施団体
瑞饋神輿保存会
説明
隔年の10月体育の日に田辺地区の棚倉孫神社から「瑞饋神輿」が田辺地域を巡行します。五穀豊穣に感謝し、神輿の屋根を瑞饋(サトイモの葉柄)で葺き、30種類ほどの野菜や穀類などで周囲を飾る神輿ですが、いつから作られたか記録がなくよくわかりませんが、明治の中頃に製作されたのが最初のようです。その後戦争等により途絶えていましたが、昭和50年代に復活し現在に至っています。神社境内で9月下旬から製作が始まり巡行の前日に完成します。近年では田辺地域の農家も減少し、保存会独自でサトイモを栽培するなど良質な瑞饋の入手に苦労しています。数年前からは小ぶりな子ども瑞饋神輿を毎年製作しています。
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