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美術工芸データベース
美術工芸
>> コンテンツ詳細
名称
木造一休和尚坐像
読み方
もくぞういっきゅうおしょうざぞう
分類及び種別
彫刻
指定及び指定年
国指定重要文化財(大正2年4月14日)
所在地
所有者
酬恩庵
時代
室町時代
法量
83.5㎝
説明
一休宗純(1394~1481)は、室町時代の臨済宗の禅僧です。京都で出生し、後小松天皇の血を引くといわれています。幼い頃より漢詩の才能を開花させ、多くの書物を残しています。
本像は木造、寄木造り、内刳り、玉眼嵌入。彩色が施されています。頭髪とひげは現在ほとんど抜けてしまっていますが、もとは短く生えていた(植毛)ことが全面に穿たれた植毛の痕跡から分かっています。法衣の上に袈裟を着し、左手は親指を内にして拳をつくり、右手は竹篦を執っています。曲彔(椅子)の上に座し、その前方に衣が長く垂れています。唇を真一文字に引き結び、鼻孔が膨らむ気迫のある表情が特徴です。
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