園日誌

2024年5月の記事一覧

ひよこ組さんのお手伝いに行こう!

4月から5歳児ばら組さんが、3歳児ひよこ組さんの朝と帰りの身支度のお手伝いをしてくれています。

「ひよこ組さん、まだ寂しいみたいだから手伝いに行ってくるね!」と、毎日張り切っています。

 「タオルはここに掛けるんだよ」「上靴、自分で履ける?」と声を掛けてあげたり、傍で見守ってあげたり、年長さんらしい優しい姿が見られます。

手伝いが終わった後は一緒に遊んだり、絵本を読んであげたりして、楽しいひと時を過ごしています。

 

 

 

 

 

お手伝いが終わった後は、「大変だったー!」と言いながら、なんだか嬉しそう。

これからも異年齢の関わりを楽しみながら過ごしていきたいです。 

こどもの日のつどい

5月5日はこどもの日。

もうすぐこどもの日ということで、みんなで園庭に集いました。

一人ひとり、自分でつくったカブトをかぶって嬉しそうな子どもたちです♪

  

 

 

園長先生からこどもの日の由来を聞いたり、みんなでこいのぼりの歌を歌ったりして過ごしました。

また、会食にかしわ饅頭をいただき、みんなの健やかな成長を祝って過ごしました。

 

そして、3・4歳児は一人ひとり思いを込めて自分のこいのぼりをつくりました。

5歳児はクラスのみんなで大きなこいのぼりをつくり、園庭で毎日気持ちよさそうに泳いでいます。

 

 

 

茶畑の見学(5歳児)

京田辺市の特産品の一つである玉露。

今日は元草内幼稚園の保護者の方のご厚意で、茶畑を見せていただきました。

 

この葉っぱがお茶になることを教えてもらい、「これがお茶になるんだ!」と子どもたちは驚いていました。

実際に葉を触らせてもらうと、「やわらかいね」「ちょっとお茶の匂いがするよ」と初めて触る葉に興味津々の様子でした。

 

 

 

 

 

茶摘みと聞くと「夏も近づく八十八夜♪」という有名な歌があります。

歌詞にもある八十八夜は、茶摘みにとってとても大切な日で、見学に行ったこの日はちょうど八十八夜の日でした。

大切な日に茶畑に行き、地域の特産品に触れることができ、とてもいい経験となりました。