桃っ子日誌

着衣泳体験学習を行いました(6年生)

 6年生は、全5日間の水泳学習を終え、最終日に着衣泳体験学習を行いました。水の事故は、8割が着衣状態で発生しているとも言われています。そのため、万が一の事故に備えて、着衣の状態で水の中に落ちた時、自分はどんな状態になるのか、また、どうすればよいのかを体験的に学ぶことは大変重要です。

 子ども達は、「服は濡れるとこんなに重いんだ。」と体感していました。また、服は浮きになったり、冷たい水から身を守る保温になったりすることも知り、「浮いて待つ」ことの大切さを学びました。