桃っ子日誌

ソプラノ歌手の永野 涼子先生に来ていただきました!(6年生)

 6年生の音楽科の授業の講師として、ソプラノ歌手の永野 涼子先生にお越しいただきました。6年生の教科書にある「おぼろ月夜」や「ふるさと」、「いのちの歌」などの数曲を生の歌声で聴かせていただきました。子ども達も、教職員も、響き渡る歌声に魅了されました。

 また、永野先生への質問コーナーでは、「どうしてオペラ歌手を目指そうと思ったのですか。」、「どんな練習をしているのですか。」など、次々に手が挙がり、質問したいことがたくさんある様子でした。「緊張はしないのですか。」という質問には、「緊張してもそのままでいいんです。緊張してもしなくても、それまでどれだけ練習してきたか、勉強してきたかが出る(表れる)だけです。だから、しっかり練習や勉強をしてくださいね。」と、子ども達へのエールもいただきました。

 最後は、子ども達と一緒に、「エーデルワイス」と「いのちの歌」を歌っていただきました。感性を磨き、多くのことを学ぶ機会となりました。ありがとうございました。