桃っ子日誌

租税教室を実施しました(6年生)

 5月27日(火)、近畿税理士会 宇治支部より税理士の方に来ていただき、租税教室を実施しました。まだ、子どもたちにとってはあまり身近でない税金。「税金って何?」「税金にはどんなものがあるの?」「日本の税金は何に使われているの?」などについて学びました。最後は、「図書館を税金で建てるために、年収や年齢、生活環境の違う5人からいくらずつ集めますか?」の問いに、グループで話し合い、答えのない問いに悩みながらも、それぞれ自分たちの考えを発表していました。税金の大切さを知る学習になりました。ありがとうございました。