桃っ子日誌

和音のひびきや音の重なりを感じ取ろう(6年生)

 6年生は、音楽の授業で、音楽づくりの題材「和音のひびきや音の重なりを感じ取ろう」に取り組みました。めあては、「イメージに合った雨の景色を、8小節で表現しよう」で、自分が表現したい雨の降り方や様子を8小節の旋律で表現しました。今日の授業では、3人グループになり、各自がつくった旋律をどのように組み合わせると表現したい雨のイメージに近づくかを考え、音楽づくりを楽しんでいました。そして、3人で出来上がった旋律をリコーダーで演奏し、きれいに重なる和音のひびきに喜びを感じていました。6年生は、この後の授業で、17小節の旋律づくりをします。参観日に公開予定ですので、ご期待ください。