桃っ子日誌

生き物への興味・関心を高める学び<観察実験アシスタント通信より>

 1学期に引き続き、観察実験アシスタントの先生が、子ども達の生き物への興味・関心を高めるための教材となる生き物を準備してくださいました。

 観察実験アシスタント通信では、子ども達が生き物と関わる様子について、次のような紹介がありました。

【観察実験アシスタント通信より】

 子ども達が、嬉しそうにコカマキリとニホントカゲを見せに来てくれました。しかし、ケースの中にはエサも水もありませんでした。2学期は、生き物の飼育の仕方についても伝えたり、「どうすれば元気に育てられるかな」と自分たちで考えたりしてほしいと思っています。

 また、捕まえた虫を見せに来た子どもから「これ、何ですか?」と尋ねられる場面もありました。

「セスジスズメの幼虫です。ホウセンカの葉を濡れたティッシュで包み、その周りをアルミホイルでくるんで飼育してください。」と伝えると、「なるほど、それでホウセンカにとまっていたんか・・・」と、納得した様子でした。

 さらに、ある子どもが、トゲナナフシを見せに来てくれたこともありました。トゲナナフシは、なかなか見つけることのできない貴重な生き物です。飼育する際には、桜の葉を食べさせることを伝えました。

 子ども達は、身近な生き物との出会いをきっかけに、「これは何だろう」「何を食べるのかな」「どうすれば元気に育つのかな」と、少しずつ疑問を持ち、調べたり考えたりしています。

 生き物を「見つける」だけでなく、「知る・考える・大切に育てる」経験を通して、子ども達の生き物への興味や関心がさらに広がっていくことを願っています。