園生活

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ヒコーキランド

 

 市役所の向かいのヒコーキランドがリニューアルオープンという情報を聞き、みんなで遊びに行こう~と楽しみに出かけました。階段を登ると新しくなった遊具が現れ、子ども達も先生も大喜び!

「ここからも登れるよ~」「おーい、こっちだよ」「トンネルみたい」遊具のあちらこちらで楽しそうな話し声が聞こえてきました。

新しいブランコは、包み込まれた感覚で揺れが気持ちよく、大人気!

 

 奥の方には池があります。

ここにザリガニがいるかもしれない??と真剣な顔で池をのぞき込む子ども達。「あ!!いた!!あそこ、みて~」「早く早く~」子ども達が楽しみにしていたザリガニを捕まえることができました!

 ザリガニやアメンボ、ちいさなエビ?もいて、自然に触れて楽しんできました!

これからも地域のいろいろな所にでかけて、京田辺を満喫したいと思います。

ザリガニ見つけた!

 田辺幼稚園の門の横を流れる小さな川。今日は、水が多いね~ あれ?アメンボが泳いでいるね~ といつもと違う様子に不思議だな~と思いながら見ていると・・・

ザリガニがいる!!ほら!あそこ!ザリガニ!!!

見つけた子が大興奮。その声を聞き気づいた子が、また大興奮!

何とか捕まえられないものか、と考えていました。担任の先生と子ども達が考えた結果・・・釣り竿とある先生のお弁当のおかずの「ちくわ」を使って、釣ってみることに。

「しーっ」「しずかにしよ、にげちゃうよ」「あっ、はさみあげた。たべるんじゃない?」「そこ!」と子ども達の声が飛び交っていました。

 しばらく根気よく釣り竿を垂らしてみたものの、そう簡単には釣れませんでした。なかなか諦めきれずにいた子ども達でしたが、また、どこかでザリガニを捕まえられたらいいね~と話をしながらお部屋に戻りました。

数日が経ち、「園長先生、ザリガニ釣り行かないの?」と子ども達。「行きたいね~。どこに行ったらザリガニがいるんだろう?」と、お散歩を計画することに。さて、ザリガニは捕まえられるのでしょうか?

田んぼで遊ぼう!

 地域の方のご厚意で、田んぼで遊ばせていただきました。幼稚園のすぐ近く。子ども達のお散歩コースにある田んぼです。

  

 

 田植え前の水が張られた田んぼに、そっと入ってみると・・・ 「うわー」「ぬるぬる~きもちいい~」という喜びの声と、「うわっ・・・」「なんか・・・」と思いを言葉にできない戸惑いの声が聞こえてきました。足を一歩一歩と前に踏み出し気持ちよい泥の感触に触れる中で、だんだん笑顔が増えていきます。アメンボやオタマジャクシも見つけて大喜び!!

 

 みんなでよーいどん!田んぼを走ってみると、いつもより足を高く上げて力強く走る姿も見られ、頼もしい5歳児の子ども達でした。

貴重な経験をさせていただきました。

田んぼのおじさん、いつも子ども達のためにありがとうございます。

消防署見学

 京田辺市の消防署へ見学に行ってきました!救急車や救助車などを見ながら、道具の名前や使い方を教えていただきました。筒がついたホースを持たせてもらうと・・・「うわぁ、重ーい!!」とビックリしていた子ども達。だから、消防士さんはいつも体を鍛えて、重いホースを持ったり走ったりできるようにしているんだね、と消防士さんのお仕事にも興味を膨らませていました。

 

 訓練の様子も見せていただき、「がんばれー」と応援する子ども達。かっこいい姿を見て、大きくなったら消防士さんになりたい~という声も聞かれました。後日、幼稚園の園庭では、鉄棒にぶら下がったり、登り棒を登ったりして「消防士さん」になって遊ぶ姿も見らました。

 

 

 すると・・・ピーピーピーと放送が入り、出動指令がかかりました。「いってらっしゃーい」「気をつけてねー」「がんばってきてね」と出動される皆さんを見送って、本日の見学は終了となりました。

消防士さん、いつもありがとう!!

野菜、大きくな~れ!

 たくさんの夏野菜を植えました。

まずはみんなで力を合わせて、プランターの用意。

「わっせ、わっせ」「あと少し!がんばろ~う!!」子どもたちの元気な声が響き、力もわいてきます。

   

 

 今年は、ミニトマト、ピーマン、オクラ、トウモロコシを育てることになりました。

  

 

 野菜の苗にやさしく土をかぶせたり、「大きくな~れ、大きくな~れ」と水やりをしたり…。

「トマト好きだから  たくさんできてほしい!」「ピーマン苦手だけど食べれるようになったし、また食べようかな」

と、今から野菜の収穫を楽しみにしています。

 野菜の生長を楽しみながら、みんなで大切に育てていきたいと思います。

 

元気に遊ぼう!

「遊ぶの大好き たなべっ子」を合言葉に、元気に遊んでいる子ども達。

今日は、みんなで折り返しリレーをして遊びました。バトンをもらって、何度も何度も走り、自分の力を出して楽しそうです!名前を呼んだり、バトンをもらおうと手を伸ばしたり・・・元気な声が響いていました。

 

今日は、初めての弁当給食の日。「おいしい~」「これ食べたことある!」「これは何の野菜?」「初めてだけど…食べてみようかな…」 様々な声が聞こえてきました。

 

たくさんの食材に触れ、食への興味や意欲も高まるようにしていきたいと思います。

新学期がスタート!

令和7年度が始まりました。

新しいお友達を迎え、22名のばら組の子ども達が始業式に参加しました。新しい名札を付けてもらい、ばら組での生活に期待を膨らませている子ども達です。

 

いろいろなことに挑戦してできることやすきなことを増やそう!できないことも「やってみうよう」の気持ちで挑戦してみよう!たくさん園外に出かけよう!と話をしました。

元気いっぱいの22名の子ども達、いつも温かく見守ってくださる保護者の皆様と一緒に、楽しく笑顔あふれる毎日にしていきたいと思います。また、自分たちの住む街「京田辺」に親しみ、地域の皆様に見守られながら、元気に過ごしたいと思います。

よろしくお願いいたします。

終業式を迎えました

 本日、令和7年度終業式を迎えることができました。

先日巣立っていった5歳児の様子を見て憧れを抱いていた4歳児ひまわり組の子ども達。

 一人ずつ園長先生から「ごほうび」をいただきました。ひまわり組の1年間、いっぱい遊んで、いっぱい挑戦して、たくさんの力がたまった子ども達。4月からは憧れの青い名札と帽子を身につけ、元気に過ごしてくれることと思います。

 

今年度も保護者の皆様には、いつも温かく見守りたくさんのご協力をありがとうございました。また、地域の皆様のお力添えのおかげで、みんなで楽しく元気に過ごすことができました。

本当にありがとうございました。

令和7年度も子ども達の笑顔がキラキラ輝く毎日となりますよう、ご協力よろしくお願いいたします。

三山木幼稚園に遊びに行ったよ

 ずっと楽しみにしていた三山木幼稚園との交流。電車で行くことを知った子ども達は、「近鉄電車?JR電車?どっちに乗るんだろう」「三山木幼稚園に行くのは初めて!どんなところかな」と、わくわくしていました。

 電車に乗るためには切符が必要!園内では切符引換券屋さんがオープンし、「引換券ください」とやり取りを楽しみながら引換券を購入していました。 

   

 

 さあ、三山木幼稚園との交流の日です。JR京田辺駅から電車に乗り、三山木幼稚園へ向かいます。

電車の中では、「あっ!この道、車で通ったことある」「早く着かないかなぁ~」と会話がはずんでいました。

    

 JR三山木駅に到着し歩いていくと「お~い!」という元気な声が!三山木幼稚園の友達が、幼稚園の前で出迎えてくれて子ども達も大喜び!5歳児は2度目の交流で、6月に遊んだ友達の顔も覚えていてとても嬉しそうでした。

 

 みんなで挨拶を交わし、一日楽しく過ごせるよう一緒にフォークダンスを踊ります。たくさんの友達と踊ると友達の輪も大きくなり、みんな笑顔いっぱいです。

  

 今度は、園庭で一緒に遊びます。「こんな遊具初めて!」「見て!ポストがあるよ!!」「砂場で一緒に山作る?」三山木幼稚園の友達に遊び方を教えてもらったり、興味をもって遊んだりする子ども達。

   

   

 

また、久々に会った先生と遊べることに大喜びの姿も見られました。

 

 たくさん遊んだ後は、各学年での遊びを楽しんだりおにぎり弁当を一緒に食べたりして楽しみました。

5歳児は、ドッジボール大会!2チームに分かれ「エイエイオー!」と気合が入ります。「がんばれー!」「ボール取って思い切り投げてー!」応援の声も絶えず、大盛り上がりでした。

   

  

 

4歳児は、コーン倒しゲームを楽しみ、たくさんの友達と一緒に勢いよくコーンを倒したり立てたり…それぞれが力を出して楽しみました。

  

  

 たくさん遊び、あっという間に時間は過ぎてお別れの時間。「また遊ぼうね」「どこかで会うかな」と、再会を楽しみにお別れする子ども達でした。

  

 帰りは「楽しかった~また行きたいね」「友達できて嬉しいね」など、子ども達の嬉しい声と笑顔でいっぱいで、また一つ素敵な思い出ができました。

凧揚げ楽しいな

 みんなで凧を作り、凧揚げを楽しんでいます。4歳児は画用紙いっぱいに模様を描いたくるくる凧、5歳児はビニールに思い思いに絵を描いた六角凧。出来上がった凧が「どんな風に揚がるかな?」と、わくわくしながら作っていました。

 

  

「見て見て!くるくる回ってるよ」「速く走るといっぱい回るよ!」と、くるくると回る凧を楽しみながら遊ぶ4歳児。

  

「学校よりも高く揚がった!」「風が吹くと、走らなくても揚がるよ」と、凧糸の長さを変えながら揚げたり風の向きを考えたりしながら遊ぶ5歳児。

 園庭や小学校の校庭を思い切り走りながら凧揚げを楽しむ子ども達は、満面の笑顔でいっぱいです。