この春、普賢寺小学校に入学しました。本来の校区の大人数の小学校に通わせるか、どちらにもメリット・デメリットがあると考え悩みました。
最終的には、やはり少人数ならではの子どもたちと先生方と保護者のよりの近さに魅力を感じ、人と人との繋がりの大切さや絆を、我が子がより深く学んでくれる事を願って決めました。
入学式から数日後のある朝、校門前の道で後ろから上級生のお兄さんに優しく、「〇君おはよう!」と、声をかけられました。もう名前を覚えてくれていたのです。また、近所の公園でも声をかけてもらったり、遊んでもらったりし、普賢寺小の仲間として受け入れてもらったんだなあと、嬉しくて温かい気持ちになりました。
まだ、2か月足らずですが、毎日元気に楽しそうに登校しています。
自然に触れる機会も多く、初めての体験も沢山し、全身で学ばせていただいています。
これから6年間、学校、地域、家庭など様々な人との関わりを大切に、多くの事を学び、親子で成長していきたいと思います。
令和元年度1年生 保護者