日誌

いもほりをしました

子どもたちに豊かな体験を・・・と地域の方が大切に育ててくださったおいも畑で、みんなでいもほりをしました。

「どんなおいもがとれるかな?」 「めちゃくちゃ大きいおいもがとりたい!」とわくわくした気持ちで畑に向かいました。                                             

 

少し掘ると、中からいもが少し顔を出し、「みつけた」と大喜び

一生懸命に掘る子どもたちでした。

 

 

固くてなかなか抜けないいもがあると、友達を呼んできて、「うんとこしょ どっこいしょ」と声を合わせながら抜こうとする姿がありました

 

 子どもたちから地域の方へ「ありがとう」の気持ちを込めて手紙を渡しました。

 

  

たくさんとれたおいもを、「何して食べようかな」と楽しみにしていました。

 

  

次の日は、いものつるで遊びました。 王冠にしてみたり、おいもハウスを作ったり、ブランコにしてみたり、つるを使って存分に遊びました。

自分たちで植えた幼稚園のさつまいもは今年の夏の酷暑のためか育たなかったため、

「どうしよう・・・」「大きくならなかった・・・」と残念な気持ちだった子どもたち。

収穫の喜びを感じたり、お芋を作ることの大変さを知ったり、つるを使って遊んだりと自然に触れ合うことのできる機会となりました。

やきいもパーティが楽しみですね!