京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
5歳児が10月に続いて2回目のお茶会行いました。
今回は、お茶室の中の掛け軸やお花、お茶の作法についても
詳しく教えていただきました。
前回の経験もあり、正座の姿勢を保とうをしたり
「茶室には右から入り左から出る」という作法も意識しながら
動こうとする姿もみられました。
掛け軸には、「和敬清寂」と書かれており
千利休の有名な言葉で
「みんながなかよく、敬い合って
清らかな気持ちで過ごすこと」と
園児に分かりやすく教えていただきました。
桃の花や紅白のつばきの今の季節にあった
花を見せていただきました。
お茶をおもてなす側とお客様側に分かれて
お菓子やお抹茶を配ったり
お菓子屋やお抹茶をいただいたりし
役割を交代することでどちらも経験しました。
園児の中には、先生が披露してくださった
お点前を興味深く見つめる姿もありました。
お茶会で使った自分で作ったお茶碗は
また後日持ち帰ります。
工夫しながら楽しんで作った作品も
是非じっくりご覧になってください。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。