京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
木々の葉が少しずつ色づき始め、
ようやく秋らしい季節になってきました。
外で過ごすことが心地よく、園庭で好きな遊びをしたり、
こども園の近くに散歩へ出掛けたりしています。
「虫さんの声がするよ」
「どこに居るかな?」
「飛行機が飛んでいるよ」
「どこに行くのかな?」
「坂道も登れるよ」
「手を繋いだら怖くないよ」
子どもたちは遊びの中で、見たり聞いたり
体を動かしたりして色々なことを学んでいるのですね。
今年は秋の深まりがゆっくりなので、
寒くなる前に、まだまだたくさん外で遊ぶことができそうです。
一時保育では、10月からWEB予約システムの運用が始まっています。
利用希望の方は、京田辺市のホームページから
アカウント登録、面談予約をお願いします。
毎日夏らしいお天気で、暑い日が続いていますが、
一時保育こりす組のお友だちも、暑さに気をつけながら
夏の遊びを楽しんでいます。
小さいお友だちは、水の冷たさや心地良さを感じながら
触れて遊ぶことを楽しんでいます。
大きいお友だちは、水をすくってカップに入れたり、
水鉄砲の水を的に当てたりと、自分なりに工夫しながら
遊ぶことを楽しんでいます。
はじめは、おそるおそる遊んでいた子どもも、少しずつ慣れて
自分から遊び始めるようになりました。
楽しく遊んだ後は、にっこり笑顔で給食をよく食べて
お昼寝もよく眠って、元気いっぱいです!
8月も暑さに気をつけながら
色水遊びや泥んこ遊びなど、たくさん楽しみたいと思います。
雨の日が多くなり、ようやく梅雨の季節になりましたね。
色とりどりのあじさいが咲いてきれいですね。
こりす組のお部屋には、小さなお友達”かたつむり”がいます。
小さな虫たちが大好きな子どもたちは、登園すると、かたつむりに
「おはよう!」と言って元気かなとじっと見ていますよ。
「一緒に見よう」
仲良く見ています。
「にんじん食べているね~」
「ねんねしているのかな?」
「(からだが)ビョーンって伸びているね」
子どもたちは毎日、飼育ケースをのぞき込んで、かたつむりの
様子を見ることを楽しんでいます。
「お花きれいね~」
「匂いがするかな?」
お部屋にあじさいを飾ると、
みんな集まってきて興味津々です。
身近な生き物やお花など自然に親しみをもち、いろいろなことに
興味がもてるよう、これからも、子どもたちの思いや気づきに
寄り添って関わっていきたいと思います。
雨の季節も楽しいことがいっぱいですね。
毎日汗ばむ陽気が続いていますね。家々のこいのぼりが風に揺られて心地よさそうです。
一時保育こりす組では、みんなが元気に大きくなりますようにと願いを込めて、子どもたちと一緒に
絵の具遊びを楽しみながら、こいのぼりをつくりました。
手でペタペタすると、手の形に色がついたよ
「楽しいね!」
「もっとする!」
鏡に自分の姿を写して
「見てみて!」
「手がこんな色になったよ」
こいのぼりと一緒にパチリ
かぶとも被っているよ
かぶとには、子どもが病気や災いから逃れ、
力強く成長することを願う意味もあると言われていますよ
日本の行事には、子どもたちが健やかに大きくなってほしいという思いが込められているものも多く、大切にしていきたいですね。これからも、子どもたちと季節の行事を楽しみながら、わかりやすく伝えていけたらと思います。
こども園の周りの桜や園庭のチューリップが満開になり、暖かい春の陽気が心地よい季節になりましたね。
一時保育室こりす組が始まってもうすぐ1年になり、 毎日たくさんのお友達が利用しています。
朝は保護者の方と離れて泣くこともありますが、好きな遊びを見つけてのびのび遊んだり、
お友達や先生と一緒に遊ぶことを楽しんだりして安心して過ごしていますよ。
保護者の方と子育ての悩みや成長の喜びなど、日々の出来事をお話することも楽しい時間です。
こりす組が、子どもたちや保護者の方にとって、ほっとできる場所になっていたら嬉しいです。
今年度もよろしくお願いします。
冷たい風に澄み渡った空、冬らしい天気が続いています。
こりす組の子どもたちは、寒くても笑顔いっぱい元気に園庭で遊んでいます。
お友達や先生と一緒に体を動かして遊ぶとすぐに体がポカポカ温まってきます。
追いかけっこ「待て待て~!」
みんなでぎゅうっと集まって、♪おしくらまんじゅうとして温まったりと、冬ならではの発見がたくさんあります。
園庭のタライの水が凍っている、氷をさわって『つめたいね』『ピカピカだね』と子どもたちも興味深々です。
毎日寒くて外に出づらくなりますが、子ども達には新しい発見がいっぱい。
お天気の良い日は親子でお散歩もいいですね。
心地よい秋晴れが続き、園庭で元気に遊ぶこりす組です。
“食欲の秋”ということで、食育活動を紹介します。
こども園では、いろいろな食育の取り組みをしています。こりす組のお友達も、食べることに親しみがもてるよう
身近な野菜に触れる経験を大切にしています。
春はそらまめ、夏はとうもろこしやスイカ、秋はかぼちゃやさつまいもなど季節の食べ物に触れ、においや形、重さを感じていました。
しめじの房取り
「ちっちゃいのもあったよ」
「いいにおいがする~」
かぼちゃの種とわた取り
「きれいに取れたよ!」
「食べたいな~」
みんなで見たり、触ったりした野菜はどこに入っているかな?
「おいしいね!」自分でスプーンをもって食べているよ。
しめじの房取りやかぼちゃの種・わた取り、玉ねぎの皮むきなど、簡単なお手伝いをして、親子で一緒にお料理することも楽しそうですね。
好き嫌いはあるけれど、“食べることって楽しいな””一緒に食べるとおいしいな”という気もちを少しでも感じてくれたら嬉しいです!
朝、みんなが登園すると、大好きな歌の時間が始まります。
先生がピアノの音を鳴らすと、目を輝かせながら集まる子どもたちです。
身近な手遊び歌や季節の歌をうたっています。
体を揺らしてリズムに乗ったり、先生の真似をして手を動かしたり、歌詞を覚えてうたったり、
一人一人の楽しみ方で歌に親しんでいます。
「むすんでひらいて」
小さなお友達も簡単な手の動きで真似しやすく、みんなで
楽しんでいます。
手を広げて、♪ひこうきブンブン~がお気に入りです。
「おばけなんてないさ」
夏の間、おばけのペープサートをもって、ゆらゆらお散歩
することを楽しんでいました。
遊びの中でも、歌を口ずさむと、自然とお友達が集まってきて笑顔が広がっています。
「アイスクリーム」
♪どこからなめようかな~ ペロン!
「バスにのって」
バスに乗ってゆられてる~ ゴーゴー!
9月に入り、園庭には、とんぼが遊びに来るようになりました。歌の時間にも「とんぼのめが
ね」をうたって楽しんでいますよ。秋もいろいろな歌をうたって遊びましょう!
毎日暑い日が続いていますね。
一時保育こりす組も、元気に過ごしています。
繰り返し利用する子が増え、「〇〇ちゃん」と名前を覚えたり
「こっちおいで~」と呼んだりして、親しみをもってお友達と関わる姿が見られるようになってきました。
はじめは不安で泣いている子も、先生とゆったり触れ合う中で安心し、
少しずつ周りやお友達の様子に関心が出てくるようになります。
おうちから一緒に顔を出して
「ばぁ~!」
一緒に箱に入って
「バスにのって~ゴーゴー!」
遊びの中で、楽しいことやおもしろいことなど一緒に経験することで
お友達に親しみがもてるようになるのかもしれません。
こりす組の生活に、一人一人のペースで楽しく遊べるようになってくれたらと思っています。
笑顔や笑い声が増えていく喜びを保護者の方と感じていけたら嬉しいです。
利用者が増え、一時保育のこりす組もにぎやかになってきました。
どんなことをして過ごしているのかな?こりす組の一日を紹介します。
登園したら好きな遊びをします。
おままごとや絵本、手作りおもちゃなど、安心して一日が過ごせるよう一緒に
好きなことを見つけて遊びます。
みんなで朝の挨拶をしてから、手遊びや季節の歌をうたったり、
名前を呼んでもらったりして「はーい!」と元気な声が聞こえます。
朝のおやつ(牛乳)もいただきます。
それから、園庭で0・1・2歳児クラスのお友達と一緒に遊びます。
砂場や滑り台、ボール遊び、三輪車など楽しい遊びがたくさんあります。
暑い日は、水遊びもしますよ。
いっぱい遊んだら、次は、給食の時間です。
お友達と一緒だったらおいしいね!おうちでは苦手だけど、お友達と一緒なら
食べてみようかなという姿も見られますよ。
給食を食べたら、お昼寝の時間です。
ゆっくり眠ったり、起きた子からお部屋で遊んだりします。
次は、楽しみなおやつの時間です。
おやつを食べたら、お迎えが来るまで好きな遊びをしています。
「バイバイ!」笑顔でおうちの人と一緒に帰っていく姿を見ると、
楽しく過ごせたのかな…と嬉しい気持ちになります。
また一緒に遊ぼうね!
大住こども園内一時保育室「こりす」
一時保育(一時的保育事業)とは・・・
保護者がパートなど週1~3日だけ継続的に働いたり、あるいはけがや病気で入院したり、育児に伴う心理的・肉体的負担等のため家庭での保育が困難となった就学前の児童を保育所でお預かりする事業です。
利用希望がある場合、必ず利用希望初日の7日前までに、利用を希望する保育所へ「一時的保育事業利用申請書」を提出していただくことになりますので、まずは、ご希望の保育所へお電話していただき、「利用するお子様の登録と利用するにあたってのご説明」を行う日時を決めてください。
なお、いずれかの保育所で登録を行っていただくことで、両方の一時保育室の利用が可能となります。
予約問い合わせは… ☎0774-62-2355
詳しくは、一時保育のしおり_2023042014442485.pdf一時的保育事業のしおり(PDFファイル)をご覧ください。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。