京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
気持ち良い秋晴れのもと、たくさんの保護者の方をお迎えして、3,4,5歳児の幼児組の運動会を行いました。子どもたちは、これまで楽しんできた遊びを見ていただこうとワクワクしていました。いつもと違う雰囲気で緊張してドキドキしていた様子でした。
3歳児:初めての運動会。リズム表現「フルーツパフェ」では、1学期からの遊びを取り入れた表現となりました。新聞粘土やトイレットペーパーでフルーツパフェ作りや、絵の具を使ってのパフェの色作りなど、表現とは別に「フルーツパフェ」のイメージを膨らませ繋がることを大切に取り組んできました。当日は果物になりきって体を動かすサーキット遊びや、「パイナップル体操」などのリズム遊びをイメージを膨らませて楽しみました。
そして1学期から異年齢児で楽しんでいるフォークダンスを親子で楽しみました。
4歳児:海賊団の一員になって表現したバルーン遊び。2学期に入って海賊からの手紙に目を輝かせて園内を宝探しをする姿がとても印象的でした。当日も海賊団になりきった力強い入場の姿がとても格好良かったです。「友達と一緒って楽しいな」とそれぞれが感じることができた運動会でした。
親子では「玉入れ」を楽しみました。チームで力を合わせて「エイエイオー」
5歳児:園庭の隣の小学校の広い校庭で行いました。自分たちで話し合い、みんなで一緒にやってみたいという意欲を大切に取り組んできました。日に日に目の輝きが増して、楽しそうに取り組む姿に成長を感じました。自分たちで司会進行をします。
「ソーラン節」の表現も鳴子を持って力強く踊ります。
親子での「玉投げ」も、お家の人と一緒に楽しみました。
最後は「リレー」。お友達と力を合わせて走る楽しさを感じている子どもたち。
それぞれの子どもたちの成長の姿が感じられた運動会。運動会当日だけてはなく、そのプロセスを大切にしてほしいと思います。過ごしやすい気候のもとで遊びが充実する秋の季節。今後も学年交わりながら、いろいろな遊びを楽しんでいきたいです。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。