園だより

小学校給食体験

5歳児が桃園小学校の「給食体験」に行きました。

まずは、広い体育館で「交流タイム」のスタートです。

4月からの1年生と6年生ペアということで、3クラスの5年生が、園児のために遊びを考えてくれました。

1組の児童とは、自分たちもやってみた「だるまさんが転んだ」

2組の児童とは、「貨物列車のじゃんけん遊び」

3組の児童とは、「おおかみさん今何時のおいかけっこ」をしました。

初めは大きなお兄さん、お姉さんに緊張していた様子でしたが、すぐに笑顔があふれました。

    

そして、広い校舎を手をつないで案内してくれました。廊下には習字や絵画作品がたくさん飾られていて興味深々の子ども達です。

今日のメニューは、「チキンカレー」と「カミカミサラダ」と栄養士の先生から給食についての説明がありました。

   

「美味しい!」「サラダにコーンも入ってる」「おかわりある?」など、目を輝かせていました。放送委員の小学生のメニュー紹介やクイズタイムなどもワイワイと楽しみました。

校長先生とのお話も楽しそう。子ども達も「もう帰るの」「もっと遊びたかった」と名残惜しそうでした。

2学期には、お隣の大住小学校へ体験給食に行かせてもらいました。

この経験が、小学校生活に期待をもつことができ、スムーズに繋がっていくことを願ってます。