京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
雨の日が多くなり、ようやく梅雨の季節になりましたね。
色とりどりのあじさいが咲いてきれいですね。
こりす組のお部屋には、小さなお友達”かたつむり”がいます。
小さな虫たちが大好きな子どもたちは、登園すると、かたつむりに
「おはよう!」と言って元気かなとじっと見ていますよ。
「一緒に見よう」
仲良く見ています。
「にんじん食べているね~」
「ねんねしているのかな?」
「(からだが)ビョーンって伸びているね」
子どもたちは毎日、飼育ケースをのぞき込んで、かたつむりの
様子を見ることを楽しんでいます。
「お花きれいね~」
「匂いがするかな?」
お部屋にあじさいを飾ると、
みんな集まってきて興味津々です。
身近な生き物やお花など自然に親しみをもち、いろいろなことに
興味がもてるよう、これからも、子どもたちの思いや気づきに
寄り添って関わっていきたいと思います。
雨の季節も楽しいことがいっぱいですね。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。