11月30日（日）京田辺市子どもの主張大会において、本校6年生の 川本純蓮さんが「負けてわかったこと」を立派に発表してくれました。ハンドボールの大事な試合で負けた経験と、全国大会を観戦した経験から、自分自身のチームを支える姿勢などを改めて振り返り、自分を成長させる機会となったことを話していました。落ち着いた口調で、わかりやすく、聴衆が聞き入ってしまう発表でした。

11月25日（火）全校朝礼を行いました。校長先生による登下校の安全確保話の話の後、3名の表彰がありました。また、生活目標についてのお話もありました。寒くなってきました。校内で過ごすことが増えると思います。校内でも安全に気をつけ、友達を大切にし、元気よく過ごしましょう。

田辺警察署のご協力により、自転車を使用しての交通安全教室を行いしました。坂が多く、車も比較的多いので、気を付けて運転しましょう。自転車をお貸しいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

11月24日（日）京田辺市防災訓練の一環として、救助用ヘリコプターが校庭に離着陸しました、着陸後は、隊員の方に質問をしたり、写真を撮ることができました。今回は学校行事ではありませんでしたが、地域の方を含め、参加する児童もいました。また、体育館では、地域の自治会の方々が、避難所の設営訓練を行っていました。

職員玄関前に掲示されている６年生の作品です。これからも感性を磨いてほしいです。

スポーツ庁主催「アスリート全国学校派遣プロジェクト」により、体操日本女子代表　杉原愛子選手が来校されました。

体育館での講義では６年生全員に、「夢をもつことの大切さ」と題し、「夢は行動を変える力がある」「夢は大きさではない」「大切なことは、一歩ずつ進んでいくこと」「花が咲く時期は人それぞれ違う」など、ご自身の経験をふまえた貴重なお話を聞かせてもらいました。

講義のあとは、跳び箱の実技指導をしていただきました。的確なアドバイスにより、みんな楽しく、積極的に取り組んでいました。

すばらしいデモンストレーションの他にも、 給食を一緒に食べてもらったりと、講義・実技指導以外でも、子どもたちにとって、心に残る時間を過ごせました。杉原愛子さん、本当にありがとうございました！

職員玄関に掲示されている６年生の作品紹介の２回目です。

職員玄関に展示されいる作品（６年生）の紹介です。タブレット撮影した写真をもとにして、作品を完成させていきました。（３回に分けて紹介する予定です）

５年生が春に田植えをし、秋に収穫したお米を炊いて観察する調理実習を行いました。

まずはお米を洗います。

吸水中。出際よく片付けもします。

いよいよ炊いてみます。だんだんぐつぐつと沸いてきました。

完成！

このあと、みんなでおいしくいただきました。お世話になった皆様、ありがとうございました。

田辺警察署の３名の方にご来校いただき、３年生が学習を行いました。警察の仕事について学ぶことができました。

引き続いて、パトカーの乗車体験をさせてもらいました。