京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
北部消防署の方に来ていただき、防火教室を行いました。
消防署の方が乗ってきた消防車を興味を持って、じっと見ている子ども達。
消防士さんの説明に耳を傾けたり、小さい乳児組のお友達の中には
消防士さんに優しくだっこしてもらったりした子もいました。
また、園児の避難訓練の様子を見守っていただき、消防士さんの方の放水の様子も
みせていただきました。
勢いよく水が噴き出る様子に思わず子ども達からも拍手がおきました。
先生たちも初期放火の訓練を行い、万一の時を考えて行動しました。
そして、防火教室の途中には急遽出動要請が入り、
サイレントともに現場でも出ていく様子を見た園児達もいました。
貴重な場面を見て子ども達は驚くとともに、消防士の方に憧れの気持ちを抱く
園児の姿がみられました。
3,4,5歳児幼児組では、火事の恐ろしさを伝えるDVD映像をみせていただき
日頃の生活で気を付けることや自分の身を自分で守る大切さを教えていただきました。
また、5歳児は実際に花火をして、安全に楽しく花火を行う体験を行いました。
夏には各ご家庭で花火をする機会もあるかと思います。
子ども達も今日のお話や経験を思い出して、楽しいひと時を
過ごしてほしいと思います。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。