26年前の1月17日、阪神淡路大震災が、兵庫県南部を中心に起こりました。
生徒の皆さんはまだ生まれていませんが、保護者の方は経験された方も多いことでしょう。京都でも経験したことのない揺れを感じました。
当時このあたりでも、京奈和道はストップして大渋滞となり、多くの職員が出勤できなかったことを思い出します。家の中ではガラスコップが割れ、家の壁にヒビが入りました。
その後も東日本大震災など多くの大地震が日本では起こっています。
コロナ対応も大変ですが、災害は忘れたころにやってきます。
今回は、大規模地震からの火災という設定で行いました。
みんなしっかり身を守り、急いでグラウンドへ避難することができました。
3分もかからずに全校生徒がグラウンドに集まれたことは素晴らしいことです。
いざというときは今日のことを思い出しましょう。