12月5日から4日間連続で、3年生は救急救命講座に取り組みます。5日の2校時に、まず学年全体で、消防署の方のお話を聴いたり、DVDを見たりして、救命のイメージを創ったり、救急車が来るまでに、救命措置をすることがいかに大切かを学びました。
その後1学級ずつ、実際の場面を想定して、胸骨圧迫による心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使い方等をグループで実習します。5日は1組。6日は2組が実習に取り組みました。
消防署の方や普及指導員の皆様の指導をよく聞いて、しっかりと楽しみながら実習しました。
このような救命の機会には、遭遇しない方がいいのですが、家族や友人がいつ何時そのような状況になるかわかりません。ぜひしっかりマスターして、いざという時に役にたてるようにしておきましょう。


玄関が狭いので外に靴を並べています。いつ見ても全員が整然と靴をそろえています。 全体説明




実際の実習場面から