1年生・2年生の各学級ごとに、古典の日にちなんだ取組として、物語の語りを聴くストーリーテリングを行いました。京田辺で活動されている図書サークルの「いろりの会」の皆様に来ていただき、物語を聞かせていただきました。話が聴けるよう、イスだけでスタジアムのような隊形で、1時間様々な物語を聴きました。「梅津忠兵衛のはなし」「ういろう売り」など、明治以前を題材にしたお話もありました。皆楽しんで話を聴きました。語りが上手なので、物語の世界に浸っていました。「どうしてあんな長い話を覚えられるんだろう?」とびっくりしている人もいました。
みのり学級でも、楽しいお話に、大うけ、ノリノリで、どんどん話をせがまれ、お話をいただいた講師の方からも、「とても楽しかった」という感想をいただきました。また、こういう機会を持ちたいですね。
ろうそくに点火 どんな話が始まるか スタジアム型の隊形で話しを聴く