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気象警報

※ 気象警報にともなう生徒の登下校について
(令和6年4月1日より変更!)

※ 午前7時現在、気象特別警報気象警報 京田辺市に発令された場合、登校を停止します。
 ・気象警報・・・大雨、洪水、暴風、大雪、暴風雪、(高潮)、(波浪)
 午前9時までに、警報が解除された場合
解除された時点で、すみやかに登校すること。
※ 午前9時までに、警報が解除されない場合は、臨時休校とします。
※登校後、警報が発令された場合
・子どもたちの生命、身体の安全確保を第1として、校長の判断により適切な対応をします。
その他、登校時に災害発生が予想される場合
・警報発令の有無や種類に関わらず、積雪・路面の凍結・河川の氾濫など異常な自然現象により、災害発生が予想される時は、保護者の判断で登校を見合わせていただくとともに、学校までご連絡ください。
 

カウンタ

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2021.4.1にリセット
培良中学校
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2012/12/25

少人数授業と小中連携

| by 校長
 冬季休業中も部活動等を熱心に行っています。特に今年は体育館が使えない分、地域の小学校や田辺高校等にお世話になっています。ありがとうございます。
 そこで、今日から数回、本校の特徴的な教育について、お知らせをしていきます。

①少人数授業と習熟に応じた授業

 本校では、今年度も京都式少人数教育を全学年、英語と数学で行っています。英語では、13年生は1学級を2つのグループに、2年生は2学級を3つのグループに分けて授業を行います。数学では、3年生は1学級を2つのグループに、12年生は2学級を3つのグループに分けて授業を行っています。少人数授業を行うことにより、生徒たちを掌握しやすく、生徒の実態に即した柔軟な指導が可能になり、より授業への興味関心を育てることができます。また、習熟の程度に応じて学級のグループ分けをし(主に数学)、生徒の状況に応じてきめ細かく授業を行っています。

小中連携(英語)


 本校では英語の教員を両小学校の派遣し、56年生の英語活動の授業を、小学校の先生とともに行っています。小中連携の目的は、小・中学校の指導のギャップを解消すること、それぞれの指導方法の違いなどを比較研究することで、それぞれの長所を取り入れること、9年間の学びを一体のものととらえ、教育課程の系統性を理解し、一貫性のある指導を行うことなどが挙げられますが、本校の教員が小学校で英語活動の授業をすることでその専門性を活かし、英語の楽しさや基本を学び、中学校の英語にスムーズにつなげることを目指しています。(平成25年度は保健体育で小中連携を行うことになりました。)

数学少人数授業


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