2月27日、生徒会本部の生徒に、主に東日本大震災関係の取組について話しをしました。震災時のビデオを見た後、培良中の生徒会が、震災からわずか7日後に立ち上がって新田辺駅で募金活動をしたこと、その時、子どもから高齢者まで様々な方が協力してくれて感動したこと、翌年も昨年の生徒会が後をついで募金活動をしたこと、今急速に風化しつつある震災の記憶への危機感、今も現地では気の遠くなるような復興活動が行われていることなどを話しました。
培良中では、今年の卒業式で、式歌として『空~ぼくらの第二章』という歌を歌います。この歌は、震災の年に、本校30周年の記念講演をしていていただいて以来、交流のある陸前高田市立気仙中学校が、悲しみのどん底から復興を始める卒業式のために作曲され、彼らが初めて歌った歌です。この歌を歌わせてもらう意味の重さを考え、気仙中学校との心のやり取りを大切にして募金活動に取り組んでほしいと思っています。
現地で援助の活動はできませんが、震災の記憶を風化させず、中学生としてできることをがんばって、少しでも復興の役に立てればと思っています。

