咲きほこれ!B-flowerプロジェクトの最後となる交流の部を行い、地域の5つの福祉施設とZoomを活用して交流しました。
約80人の生徒が参加し、ハンドベルの演奏、楽器やタブレット端末での演奏、オリジナル体操を発表しました。また、全校生徒で作ったメッセージカードや先日作った寄せ植えも送りました。
ハンドベルでは「きよしこのよる」、楽器とタブレット端末では「川の流れのように」を演奏し、施設の方々も聞き入っておられ、演奏後は大きな拍手が響きました。
オリジナル体操では、施設の方々も一緒にできるようにと座ったままで行える体操を生徒たちが考えました。生徒たちが行った後、一緒に体操をして交流しました。少しテンポが速いとこもあったかもしれません…

施設の方々も大変喜んでくださり、生徒たちも笑顔がいっぱいでした。お互いが笑顔になる心温まる交流となりました。心の交流を通して感じることも多かったのではないでしょうか。
交流してくださった、やすらぎの杜、やすらぎ苑、ゆきわりそう、やすらぎの里、セピアの園の皆さんありがとうございました。来年もぜひよろしくお願いします。

寄せ植えは校区内の小学校や幼稚園にも持っていきます。