本日3年生は、3校時から6校時まで、各学級1時間ずつ、お茶に関する学習と、玉露の淹れ方について学びました。
　京田辺市はお茶の産地として有名です。学校の周りや草内方面、飯岡方面等、茶畑が広がっています。今は、茶畑に黒い寒冷紗が掛かっています。そのような京田辺で育つ若者として、お茶に関する知識や、おいしい玉露・煎茶の淹れ方・飲み方は、ぜひ習得しておきたいことです。
　講師として、京都府茶協同組合の北川先生をはじめ5名のインストラクターの方に、お越しいただき、お茶についてのお話や、実際にお茶を淹れる実習をしていただきました。お茶にも多くの種類があることや、淹れ方によって味や香りが全然違ってくることなど驚きの連続でした。
　5名の先生方、本当にありがとうございました。