5・6校時の2時間をとって、「友達関係、いじめ、いじり、ネットいじめ」について考える機会を持ちました。お話をしていただいたのは、佛教大学教授の原清治先生です。非常に暑い体育館の中で、正味90分、手振りや動作も入れながら、エネルギッシュにお話をしていただきました。その熱意を感じてか、全校340名が、90分の間、集中力を切らさず、静かに話を聴き、中には、挙手して自分の意見や考えを述べる生徒もいました。
原先生からは、そのことをとてもほめていただき、生徒にとっても改めて、今、当たり前に行っていること、「挨拶」「培良中学校の聴く態度」が、素晴らしい伝統になりつつあることを自覚する機会になりました。
先生のお話は、豊富な具体例や、ユーモアがあって、90分はあっという間に過ぎました。「いじり・いじられ」もエスカレートするといじめになること、楽しい「乗り」もひょっとすると人を傷つけているかもしれないこと、ライン等SNSの使い方・付き合い方、中学生という時期はまさに人と人との人間関係の幹を作る時期なので、デジタルの世界ではなく、互いに顔を合わせ、様々なことに取り組むことが大切であることなど、大事な内容がいっぱい詰まっていました。
講演の後、生徒諸君の書いた感想文を担任の先生から見せてもらいました。どれも紙一杯にびっしりと書かれていて、真剣に考えたことや講演の感動が伝わってきました。今日は私も含め、原先生のお話を聞けて、とても感動し、豊かな気持ちになりました。原先生、素晴らしいお話、どうもありがとうございました。


