
3年生が、三角形をたくさん机の上に並べていました。
自分たちでいろいろな三角形を作って、仲間分けしているようです。
仲間分けをしたあとは、大型モニターに映して、分け方について話し合いました。
「大きさで分けました。」
「3本とも同じ長さのものを集めました。」
「直角三角形を見つけました。」
など、いろいろな仲間分けがあることがわかりました。

その中でも、3本の辺が同じ長さのものを正三角形。2本の辺が同じ長さのものを二等辺三角形ということを教えてもらうと、子どもたちは
「これも正三角形!」
「僕のは、二等辺三角形。」
「これは、どれかなぁ?」
と、とても意欲的に学習することができました!
