3月8日(水)、山城郷土資料館から学芸員の方が来校され、3年生の児童たちに
昔のくらしに使われていた道具をいろいろ紹介されました。
お釜で炊いたご飯をおひつに移した後、夏は腐らないよう竹の飯籠(めしかご)に
入れたり、冬は冷めないよう藁(わら)で編まれたふごで保温したり・・・また、炭が
こぼれないように作られたあんかのしくみ等、いろいろな生活の工夫についても
興味深いお話がありました。
今まで調べ学習をしてきた子どもたちも、実際に見てよくわかった!昔の人たち
は不便だったんだなぁ~と感想を発表していました。