Wheelchair Football Japan 日本車いすアメリカンフットボール協会の糸賀さんに来ていただいて車いすスポーツ体験をおこないました。
「障がい」について理解を深めるとともに、共生社会について考えるきっかけになればと思います。
糸賀さんは大学のアメリカンフットボールのコーチをしておられました。その時、選手が大けがをして車いす生活になってしまった経験があります。彼にもう一度スポーツをさせたいという思いで仕事をやめ、アメリカに渡り車いすスポーツについて学ばれたそうです。今現在はボランティアでいろいろな学校を回って車いすスポーツを紹介しておられます。田辺中学校には雪の中を2日間(8時間)来ていただき、貴重な体験をさせていただきました。

