スクールダイアリー

2024年10月の記事一覧

いよいよ明日は運動会!

 運動会を明日に控え、今日は全学年がリハーサルを行いました。

 夏休み明けから今日まで、どの学年も一生懸命練習に取り組んできました。あとはそれを出し切るのみ!ということで、今日のリハーサルも本番同様に力が入っていました。

   

   

  お天気が心配されるところではありますが、明日は子どもたち一人一人の頑張りに、温かな声援をお願いします。

赤組!白組!応援練習

 15日(火)の中間休みと昼休みに、赤組と白組の応援練習を行いました。

 朝学習の時間に応援団を中心に練習をし、この日は初めて全体での練習を行いました。

 

 この日は応援歌や拍子などの細かなカウントや、振り付けの確認をしました。赤組も白組も、本番に向けてさらに盛り上げていってほしいと思います。

ダイコンの芽が出ました!

 2年生の子どもたちが生活科の学習でダイコンの種をまき、発芽して成長する様子を観察しました。

 子どもたちは、各自のペットボトルで発芽している様子をつぶさに観察し、本葉がどのように大きくなるのかを記録していました。小さな芽が出たもの、葉がぐんぐん伸びているものと、生育状況は様々でした。今後もしっかり水やりを行い、成長する様子を見ていく予定です。

  

運動会全校練習

 10日(木)に運動会の全校練習がありました。

 この日は、座席の確認をしてから、プラカード係を先頭に開会式の並び方の確認をしました。

  

 開会式、閉会式が行われる運動会の開催は久しぶりなため、開会式の流れを一つ一つ確認しました。

 最後にみんなでラジオ体操をして、この日の全校練習を終えました。

 本番も今日のような秋晴れの中で実施できることを願っています。

消防署見学(3年)

 3年生が社会科の「安全なくらしを守る」の学習で消防署見学に行きました。

 消防署の方から消防車や救急車の設備の説明を受け、消防車の設備を近くで見たり、救急車に乗ったりする体験をさせていただきました。

  

  

 素早く出動するための設備の工夫や隊員の方々の練習の様子などを見ることで、自分達の生活を守るために働く人々の仕事について、理解を深めることができました。

 

稲刈り体験・ライスセンター見学

 9日(水)に地域の方の協力を得て、今年も5年生とすみれ学級の児童が稲刈りを行いました。

 田んぼに到着した子どもたちは、地域の方から稲刈りの方法を教わり、前日の雨によるぬかるみに足を取られながらも懸命に稲を刈り取っていました。

  

 この日は、ライスセンターも見学させていただき、自分達が刈り取った稲が精米される際に使用される機械などを見ることができました。

 お世話になった皆さま、ありがとうございました。

秋の校外学習(2年)

 3日(木)に2年生は、校外学習で「京都市動物園」に行きました。

 あいにくの雨模様でしたが、実物を見る機会の少ないコウモリなどの生き物を見た子どもたちは、歓声を上げていました。また、ヤギのエサやり体験などを通して、動物と触れ合う楽しさも感じることができたようです。

  

 

 昼食後には、飼育員さんや獣医さんに事前に子どもたちから出た質問に答えていただきました。その場で質問する子もおり、普段から注射の練習をしていることや、上手にできたときにはエサをあげていることなど、動物たちの世話をするときの工夫を教えていただきました。

 

秋の校外学習(5年)

 1日(火)5年生は、校外学習で「三菱自動車工業京都製作所」「京都新聞社本社」に行きました。

 三菱自動車工業京都製作所では、工場の説明を受け、エンジンのパーツや工場の見学をしました。

 京都新聞社では、報道部や写真部などの部署の紹介や、そこでの作業の様子を見学しました。原稿を作るところでは、パソコンでレイアウト作業の体験をさせてもらいました。

  

 自動車や新聞など、身近なものが自分達のもとに届くまでどのような作業を経ているのか、実際に見て学びを深めることができたようです。

外国語活動(2年)

 新しいALTが、2年生の外国語活動で担任の先生と授業を行いました。

 はじめに先生の自己紹介があり、外国の家や町の様子、好きな食べ物の話題などに子どもたちは興味津々で、どの子も積極的に英単語を口にしていました。

 

 この日の学習では「乗り物」の言い方を学び、リズムに合わせて暗唱したり、積極的にコミュニケーションをとったりする姿が見られました。

起震車体験(5年)

 京田辺市消防署北部分署の協力のもと、5年生の児童が起震車体験を行いました。

 グループごとに震度7の揺れを体験し、地震が起こって揺れた場合、どのように行動するかを確認しました。予想以上の大きな揺れに驚く子も多く、体が揺さぶられないように机をつかんで揺れがおさまるのを待ちました。

  

 今回の体験を通して、実際に大きな地震が起きた際に、慌てず命を守る行動をとることが大切であると学ぶことができました。