スクールダイアリー

2025年1月の記事一覧

3年理科「じしゃくのふしぎ」

 3年生が理科の学習で、磁石の性質について調べました。

 子ども達は班で協力し、アルミ缶やハサミ、硬貨などに磁石を近づけて、磁石につくものとつかないものを分類してその特徴を確認しました。

  

 調べた結果、「鉄でできたものは磁石につく。」「紙や木、ゴム、ガラス、プラスチックなどは、磁石につかない。」と、磁石の性質に気付くことができました。

全校朝礼(2月)

 28日(火)に全校朝礼を行いました。

 まず学校長から、「ルールについて」の話がありました。学校のルールについて考える場面では、子ども達から「廊下を歩く」という意見が出ました。全校で、ルールはみんなが気持ちよく生活するためのきまりであると確認しました。

  

  その後、2月の生活目標「寒さに負けず、外で元気よく遊ぼう」について、担当の教員から話がありました。先週は日中暖かい日が続き、休み時間にはおにごっこやドッジボール、縄跳びなどで遊ぶ子ども達で運動場が賑わっていました。今週は少し寒さが戻ったように感じますが、そんなときこそしっかり体を動かし、健康な体作りをしてほしいと思います。

体験入学・学校説明会

 21日(火)に、4月に入学する園児の皆さんの体験入学と、保護者の方に向けての入学説明会がありました。

 この日に向けて、1・4年生は新1年生の名札を作成したり、2年生は歌と鍵盤の発表準備をしたりしてきました。

 そして当日は、6年生は会場準備、5年生は新1年生と校舎めぐり、3年生は一緒に教室で交流を行いました。少し緊張気味の子や校舎めぐりに興味津々の子と様々でしたが、5年生がやさしく声をかけたり、3年生が楽しい絵本を読み聞かせたりする中で、どの子も楽しそうな表情を見せていました。

  

 体育館に戻った後は、2年生が「アイアイ」の曲を鍵盤ハーモニカと歌で発表しました。楽しい振り付けもあり、曲に乗って体を動かす様子も見られました。

 1~6年生の子ども達の歓迎の気持ちは、園児の皆さんに届いたと思います。4月の入学式で再び出会えることを楽しみに待っています。

給食週間(5日目)

 24日(金)の献立は、「食パン・ポトフ・鶏肉の唐揚げ・お茶ジャム・牛乳」でした。

 

 昨日に引き続き「お茶の京都」ということで、グリーンティーを使った手作りジャムが出されました。

 今日で給食週間の特別献立は終わりですが、5日間の「京都の味めぐり」を通して、京都の様々な地域の特産品や郷土料理に触れることができました。これからも感謝の気持ちを忘れずに、苦手なものもまずは一口チャレンジし、みんなでおいしく給食をいただきましょう。

給食週間(4日目)

 23日(木)の献立は、「ほうじ茶ーハン・ニラとキャベツのスープ・じゃがいもドーナツ(抹茶)・牛乳」でした。

 

 この日は「お茶の京都」ということで、炒めたほうじ茶を入れた「ほうじ茶ーハン」と京田辺市産の抹茶を使用した「じゃがいも抹茶ドーナツ」が出されました。

 昼と夜の気温の差が大きく、水はけがよい京都府南部の山城地域では、日本茶を代表するおいしいお茶が栽培され、京田辺市の特産品の一つでもあります。”お茶を食べる”というのは不思議な感じもしますが、普段の給食でもお茶の葉を使ったチャーハンや唐揚げが出され、子ども達にも好評です。今回も「ほうじ茶」「抹茶」それぞれのよさが生かされており、どちらもおいしくいただきました。

給食週間(3日目)

 22日(水)の献立は、「ご飯・京野菜の筑前煮・筍の土佐和え・牛乳」でした。

 

 この日は「竹の里」ということで、京都の筍を使った「京野菜の筑前煮」と「筍の土佐和え」が出されました。

 京都の乙訓地域にはとても大きな竹林があり、昔からたくさん竹が生える土地です。筍の歯ごたえを楽しみながら、おいしくいただきました。

給食週間(2日目)

 21日(火)の献立は、「ご飯・おろしハンバーグ・森の京都たっぷり鍋・牛乳」でした。

  

 この日は「森の京都」ということで、丸大根やしめじがたくさん入った「森の京都たっぷり鍋」が出されました。京都府の中部は大きな森がたくさんあり、「森の京都」と呼ばれています。豊かな森の恵みに感謝しながら、おいしくいただきました。

給食週間(1日目)

 20日(月)からの一週間は、給食週間の特別献立です。
 今年は、「京都の味めぐり」というテーマで、「もうひとつの京都」である4エリア「海の京都」「森の京都」「竹の里」「お茶の京都」それぞれの特産品を生かした献立が出されます。

 

 20日(月)の献立は、「丹後のばら寿司・はりはり汁・みかん・牛乳」でした。
 この日は「海の京都」ということで、丹後地方でよくとれる鯖を使った献立でした。丹後半島で昔から食べられてきた「丹後のばら寿司」は、すぐに鮮度が落ちてしまう鯖を少しでも長く食べようと工夫して調理されたもので、お祭りやお祝いごとなどハレの日にも食べられる郷土料理です。具沢山のはりはり汁とともに、おいしくいただきました。

Lia's Christmas in America!

 国際理解教育の一環で、北校舎1階の渡り廊下に啓発資料を掲示しています。

 3学期最初の掲示内容は、ALTのリア先生が冬休みにアメリカへ帰国し、家族や友人と過ごしたクリスマスの内容です。アメリカならではのクリスマス料理やプレゼントの山、クリスマスツリーの写真に、足を止めて熱心に見入る子ども達の様子が伺えました。

 

 リア先生は、毎週火曜日に松井ケ丘小学校へ来校されます。授業以外の休み時間や給食時間、下校時間にも積極的に子ども達と交流をしてくださっています。子ども達も自分から積極的に話かけ、コミュニケーションを楽しんでほしいと思います。

校内書き初め展(3・4・5・6年)

 15日(水)から開催しております校内書き初め展も、本日が最終日となりました。

 3~6年生は毛筆で書き初めに挑戦しました。高学年になればなるほど、文字のバランスが取りにくく難易度も上がりますが、どの学年も力作ぞろいです。特に3年生は、毛筆で初めての書き初めに取り組みましたが、いつも使用している半紙よりも長い画仙紙に、丁寧に作品を仕上げていました。

   

  

  

  

  校内書き初め展は、本日15時半~17時で終了となります。時間に限りはありますが、この機会にぜひ、子ども達の作品をご覧ください。