スクールダイアリー

2025年3月の記事一覧

令和6年度 修了式

 本日24日(月)に、令和6年度の修了式を行いました。校歌を歌った後、各学年の代表児童が学校長より修了証を受け取りました。その後には、令和6年度の修了にあたり、学校長から話がありました。

   

 修了式後には、「第56回京都府教育美術展覧会」「第12回『家族のきずな』作文コンクール」「第44回京都新聞書き初め展」「第54回京都新聞『お話を絵にする』コンクール」の入賞者への表彰と、担当の教職員から春休みの過ごし方についての話がありました。

  

 

 4月からまた学年が一つ上がっても、新しいチャンレンジを恐れず、力を伸ばしていってほしいと思います。

 一年間、様々な場面でご協力を賜り、本当にありがとうございました。来年度もまた、よろしくお願いいたします。

令和6年度 卒業証書授与式

 19日(水)に令和6年度の卒業証書授与式を行いました。在校生の代表として4・5年生も参加し、みんなで6年生の卒業を祝いました。

  

  107名の子ども達は、中学校へ向けて新たな一歩を踏み出しました。小学校6年間での経験や学び、友達と過ごした日々を胸に、4月からも一人一人がそれぞれの場所で頑張ってほしいと思います。

新登校班長、副班長頑張っています!

 12日(水)の地域仲よし会を経て、13日(木)の朝より新年度の登校班での登校が始まっています。

  

 ここ数日、朝の登校の様子を見ていると、はじめは列の間が開いたり、3列になったりしていた班も、だんだんと新しい並び方にも慣れてきたようです。4月から新1年生を迎える班は、1年生のペースを考え、引き続き安全に登校してほしいと思います。

マグネットマジック!

 3年生が図画工作科の学習で「マグネットマジック」の工作に取り組んでいました。

 これは、磁石を使って動くゲームを考える工作で、磁石の「引き寄せ合う」「退け合う」特性を生かし、迷路や魚釣り、サッカーや野球など、思い思いの作品を仕上げていました。

  

  

卒業お祝い献立&セレクト給食

 14日(金)の給食は6年生の卒業お祝い献立で、「赤飯・花かまぼこのすまし汁・ヒレカツまたは鶏肉の唐揚げ・すだちゼリー」でした。

   

 この日はセレクト給食もあり、「ヒレカツ」「鶏肉の唐揚げ」からそれぞれ好きな方を事前に選びました。子ども達に人気があったのは鶏肉の唐揚げだそうで、どのクラスでも自分が選んだ献立をおいしそうにほおばる様子が見られました。

 18日(火)が、今年度の給食最終日となっています。今年度あと2回の給食を、残さずおいしくいただきましょう。

地域仲よし会(3学期)

 12日(水)に、今年度最後の地域仲よし会を行いました。

 まずはじめに、現在の登校班ごとに教室に集まり、地域長や副地域長を中心に登校の様子をふり返りました。その後、令和7年度の新しい班ごとに班長・副班長を決め、集合場所や集合・出発時間の確認、新しい班係さんの紹介を行いました。

 

   

 新1年生はまだいませんが、安心して登校班に加われるよう、一人一人が安全に登校するにはどうすればよいか意識して、明日から新しい登校班で登校してほしいと思います。

 子ども達の安全のために見守ってくださる保護者の方や地域の方、ボランティアの方など、今年度も多くの方のご協力を経て、安全に登下校することができました。本当にありがとうございました。今年度も残すところあと数日となりましたが、引き続きよろしくお願いいたします。

卒業式練習

 3日(月)から、卒業式練習が始まりました。卒業する6年生の練習に加え、在校生を代表して出席する4・5年生の練習も始まっています。この日は、4・5年生は呼びかけと歌の練習、6年生は退場と歌の練習が行われていました。

  

 

 卒業式まで、残りわずかとなりました。6年生は6年間分の思いを、4・5年生は他の在校生の分の思いも込めて、よい式にしてほしいと思います。

みんなで楽しくホットケーキパーティー!

 6年生が家庭科の調理実習で、ホットケーキ作りに挑戦しました。

 子ども達は、一人分の材料から自分達に必要な材料を計算し、調理の手順を調べ、焦がさないように火加減を見たり、交代で焼いたりしながら協力して活動していました。トッピングは数種類の中から好きなものを選べるということもあって、思い思いのトッピングで仕上げていました。

   

  

 ふっくら上手に仕上がった子、少し焦げてしまった子と様々でしたが、自分達で作ったホットケーキの味は格別だったようで、小学校最後の調理実習を楽しく終えられたようです。

ぼく・わたしの一芸披露!(後半戦)

 6日(木)に引き続き、7日(金)の中間休みと昼休みに一芸大会の続きが行われました。

  

 この日は、マジックや大縄跳び、跳び箱など前日以上に様々な自慢の技が披露されました。大トリを務めた6年生の漫才では、会場全体が大きな笑いに包まれました。

 4月からも様々なことに挑戦し、自信を持って特技を増やしていってほしいと思います。

ぼく・わたしの一芸披露!(前半戦)

 運営委員会が中心となり、自分の特技をみんなの前で披露するというイベントが休み時間に開催されました。

 6日(木)の中間休みと昼休みには、大縄跳びや短縄跳び、漫才などの自慢の技を体育館で披露しました。

  

 担任の先生と一緒に参加するチームや、完全オリジナルストーリーのコントを披露するチームなど、様々な自慢の技に大きな拍手が贈られました。