京田辺市立大住こども園
京田辺市立大住こども園
園庭のチューリップの芽が顔を出し始めました。
先日、春を探しに散歩に出掛けたときは、まだまだ風が冷たかったのですが、
ようやく春を感じられるようになってきましたね。
はじめは不安や緊張がある子ども達も、お友達や先生と触れ合う中で、
少しずつ安心して好きな遊びを楽しめるようになる姿を見ていると、
子どもって素晴らしい力をもっているなと改めて感じます。
日々大きくなっていく子ども達の成長を形に残したくて、
記録に手型と足型を取りましたよ。
保護者の方から離れて、お友達や先生と過ごすことは、社会の第一歩。
地域の子育てを支援するこども園として、
これからもそんなお手伝いが出来たらと思っています。
今年度も子ども達や保護者の方の笑顔にたくさん出会うことが
出来ました。ありがとうございました。
4月からもよろしくお願いいたします。
木々の葉が少しずつ色づき始め、
ようやく秋らしい季節になってきました。
外で過ごすことが心地よく、園庭で好きな遊びをしたり、
こども園の近くに散歩へ出掛けたりしています。
「虫さんの声がするよ」
「どこに居るかな?」
「飛行機が飛んでいるよ」
「どこに行くのかな?」
「坂道も登れるよ」
「手を繋いだら怖くないよ」
子どもたちは遊びの中で、見たり聞いたり
体を動かしたりして色々なことを学んでいるのですね。
今年は秋の深まりがゆっくりなので、
寒くなる前に、まだまだたくさん外で遊ぶことができそうです。
一時保育では、10月からWEB予約システムの運用が始まっています。
利用希望の方は、京田辺市のホームページから
アカウント登録、面談予約をお願いします。
毎日夏らしいお天気で、暑い日が続いていますが、
一時保育こりす組のお友だちも、暑さに気をつけながら
夏の遊びを楽しんでいます。
小さいお友だちは、水の冷たさや心地良さを感じながら
触れて遊ぶことを楽しんでいます。
大きいお友だちは、水をすくってカップに入れたり、
水鉄砲の水を的に当てたりと、自分なりに工夫しながら
遊ぶことを楽しんでいます。
はじめは、おそるおそる遊んでいた子どもも、少しずつ慣れて
自分から遊び始めるようになりました。
楽しく遊んだ後は、にっこり笑顔で給食をよく食べて
お昼寝もよく眠って、元気いっぱいです!
8月も暑さに気をつけながら
色水遊びや泥んこ遊びなど、たくさん楽しみたいと思います。
雨の日が多くなり、ようやく梅雨の季節になりましたね。
色とりどりのあじさいが咲いてきれいですね。
こりす組のお部屋には、小さなお友達”かたつむり”がいます。
小さな虫たちが大好きな子どもたちは、登園すると、かたつむりに
「おはよう!」と言って元気かなとじっと見ていますよ。
「一緒に見よう」
仲良く見ています。
「にんじん食べているね~」
「ねんねしているのかな?」
「(からだが)ビョーンって伸びているね」
子どもたちは毎日、飼育ケースをのぞき込んで、かたつむりの
様子を見ることを楽しんでいます。
「お花きれいね~」
「匂いがするかな?」
お部屋にあじさいを飾ると、
みんな集まってきて興味津々です。
身近な生き物やお花など自然に親しみをもち、いろいろなことに
興味がもてるよう、これからも、子どもたちの思いや気づきに
寄り添って関わっていきたいと思います。
雨の季節も楽しいことがいっぱいですね。
毎日汗ばむ陽気が続いていますね。家々のこいのぼりが風に揺られて心地よさそうです。
一時保育こりす組では、みんなが元気に大きくなりますようにと願いを込めて、子どもたちと一緒に
絵の具遊びを楽しみながら、こいのぼりをつくりました。
手でペタペタすると、手の形に色がついたよ
「楽しいね!」
「もっとする!」
鏡に自分の姿を写して
「見てみて!」
「手がこんな色になったよ」
こいのぼりと一緒にパチリ
かぶとも被っているよ
かぶとには、子どもが病気や災いから逃れ、
力強く成長することを願う意味もあると言われていますよ
日本の行事には、子どもたちが健やかに大きくなってほしいという思いが込められているものも多く、大切にしていきたいですね。これからも、子どもたちと季節の行事を楽しみながら、わかりやすく伝えていけたらと思います。
気象特別警報等発令の対応について
気象特別警報又は気象情報が発令の場合
1)「京田辺市」に午前7時又は午前7時以降に気象特別警報又は気象警報が発表された時は、待機となる。
※気象特別警報とは「大雨、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」6種類
※気象警報とは「大雨、洪水、暴風、高潮、波浪、大雪、暴風雪」7種類
2)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報が解除された時は、速やかに登園してください。
(ただし、午前保育の時は、午前9時までとする)
3)午前10時までに、気象特別警報又は気象警報がまだ解除されないときは、休園とします。
※警報については原則、全家庭自宅待機となります。2号・3号認定の保護者の方で、やむを得ず保育を必要とする場合は登園可としますが、安全を考慮して、できるだけ早く迎えに来てください。
※警報で休園になった場合は預かり保育はありません
※特別警報、暴風に関わる警報は危険性が高いため安全を考慮して全家庭自宅待機とします。保育中に特別警報、暴風に関わる警報が発表された場合は速やかに迎えに来てください。
<地震発生の場合>
京田辺市において、震度5弱以上の地震が発生した場合は、休園とします。登園後に、震度5弱以上の地震が発生した場合は、園からの連絡の有無に関わらず、必ず速やかに迎えに来てください。震度のレベルによらず、園周辺の被害状況によっては休園となる場合があります。
ふれあい保育、なかよし学級は警報が発令された際、中止になります。