桃っ子日誌

令和8年度

「桃園小学校 校区の今と昔」を学びました(3年生)

 3年生は、京都府立大学史学部の学生の皆さんをゲストティーチャーとしてお迎えし、地域学習を行いました。

 社会科の学習で「昔の暮らし」について学んでいる3年生。今回は、子どもたちにとって身近な「桃園小学校 校区の今と昔」をテーマに学習しました。

 子どもたちは3つのグループに分かれ、それぞれのグループを担当してくださる学生の皆さんと一緒に、校区のフィールドワークに出かけました。3つのルートを歩きながら、普段見慣れている町の昔の様子についてお話を聞きました。「昔はここに〇〇があったんだよ」「今とは町の様子がこんなに違っていたんだ!」など、子どもたちは興味深そうに話を聞き、地域の様子や環境の変化に驚いていました。

 学習の後半には、学生の皆さんにもサポートしていただきながら、フィールドワークで知ったことや発見したことを、他のグループの友達に伝えるためのプレゼンテーションづくりに取り組みました。プレゼンテーションでは、フィールドワークで学んだことや感じたことをクイズを交えて紹介しました。

 身近な地域の「今」と「昔」を比べることで、子どもたちは地域の歴史や変化に興味を持ち、普段何気なく見ている町を新たな視点から見つめることができました。

 京都府立大学史学部の皆様、ありがとうございました。

  

  

   

図画工作科「自分だけの改良メダカ」(5年生)

 5年生の図画工作科の授業では、「自分だけの改良メダカ」をテーマに、想像を膨らませながら絵を描いています。

 理科の学習でメダカを飼育している5年生。今回は、「こんなメダカがいたら面白いな」「こんなメダカがいたら素敵だな」と、一人一人が思い描いた「自分だけのメダカ」を表現しています。

 泳いでいるメダカの様子を表すために、メダカの体に動きをつけたり、遠近法を取り入れて構図を工夫したりするなど、それぞれが様々な表現方法を試しています。

 色をつける場面では、クレパスで色を重ねたり、こすってぼかしたりしながら、メダカの立体感を表現しています。「どうしたら本物のように見えるかな」「もっと動きを感じるようにするにはどうしたらいいかな」と考えながら、作品づくりに取り組んでいます。

 どの作品にも、子どもたちの豊かな発想と個性が表れています。どんな「自分だけの改良メダカ」が完成するのか、仕上がりがとても楽しみです。

  

 

教育実習生 研究授業を行いました(3年生)

 教育実習生による研究授業を行いました。今回の授業の主題は「メディアとけんこう」。
 「自分自身の生活を振り返り、健康とメディアとの関連を理解し、メディアとのよりよい付き合い方を考える」ことをめあてに学習しました。

 子どもたちは、普段の生活を振り返りながら、メディアは便利で、私たちに楽しさを与えてくれる一方で、使い方によっては、目や姿勢、睡眠などの生活習慣にも影響を及ぼすことを学びました。

 学習の最後には、これまでの自分自身の生活を振り返り、「メディアとよりよく付き合うためのマイルール」を一人一人が考えました。

 実習生は、授業の中で、養護教諭を目指す立場から、健康に関して大切なことを子どもたちに伝えました。子どもたちは実習生の話に関心を持って耳を傾け、自分の生活と重ねながら真剣に考えていました。

 今回の学習をきっかけに、子どもたちがそれぞれに考えた「マイルール」を、ご家庭の協力もいただきながら実践し、メディアと上手に付き合っていってほしいと思います。

  

教育実習生 研究授業を行いました(2年生)

 2年生の国語科「主語と述語に気をつけよう」の研究授業を行いました。子どもたちは、主語と述語のそれぞれの役割について理解を深め、イラストを見ながら「だれが」「何をするのか」を考え、主語と述語を意識した文章を作ることができました。友達と考えを伝え合う場面もあり、楽しみながら学習に取り組む姿が見られました。

 教育実習生は少し緊張した様子でしたが、子どもたちの反応を見ながら丁寧に授業を進めていました。子どもたちも一生懸命に学習に取り組み、実習生とともに学びを深める時間となりました。

  

前期最後の委員会活動

 9月26日(月)、前期最後の委員会活動を行いました。これまでの活動を振り返りながら、「全校のみんなのために、自分たちにできることは何か」を考え、それぞれの委員会で工夫して活動しました。

 放送委員会では、全校のみんなが楽しめる放送にするために、どんな内容にすると喜んでもらえるかを話し合い、これからの放送を計画したり、園芸委員会では、植物にもっと興味をもってもらえるよう、植物に関するクイズを自分たちで考えて作成したりしていました。また、保健委員会では、みんなが気持ちよく学校生活を送れるよう、各手洗い場の清掃やせっけんの補充をするなど、それぞれの委員会で活動内容は異なりますが、「みんなのために」という思いを持ち、自分たちで考え、工夫しながら行動する姿が見られました。

 後期の委員会に交代するまで、責任を持って活動するとともに、最後まで「みんなのために」という思いを大切にして取り組んでほしいと思います。

  

 

 

「葉に書くはがき」を体験しました

 観察実験アシスタントの先生が、興味深いものを紹介してくださいました。

 今回紹介していただいたのは、「はがき」のもととなったといわれる「葉に書くはがき」です。使う葉は、「タラヨウ」という木の葉です。木の棒などを使って葉の裏側をなぞるようにして文字を書くと、文字が浮かび上がります。

 子どもたちは興味津々。「どうやって書くのかな?」と、さっそく葉の裏に試し書きをしていました。

 身近な「はがき」の由来にも触れながら、実際に体験することで、昔の人の知恵や自然の不思議を楽しむことができました。

  

図画工作科「思い出のランリュック」を描いています(6年生)

 6年生は、図画工作科の授業で、「思い出のランリュック」をテーマに絵を描いています。

 子どもたちは、ランリュックを片手に校内を巡り、自分にとって思い出のある場所や好きな風景を探しました。場所を決めると、そこにランリュックを置き、まずはタブレット端末で撮影。そして、撮影した写真をじっくりと眺めながら、「近くにあるものは大きく、遠くにあるものは小さく」と、遠近感を意識して、画用紙の中にどのように配置するとよいのか、一人ひとりが構図を考えていました。思い出の場所の様子をよく見ながら、熱心に描く姿が見られました。

 今日の授業では、いよいよ色付けに取り組みました。ランリュックの色を塗るだけでなく、しわの部分も微妙に色を変えながら表現するなど、細かなところまで工夫していました。

 どの作品にも、一人ひとりの思い出や工夫が詰まっています。どんな作品に仕上がるのか、完成がとても楽しみです。

  

  

   

校外学習に行って来ました(5年生)【ダイハツ本社工場・明治なるほどファクトリー大阪】

 9月24日(木)、秋のさわやかな青空が広がる中、5年生は校外学習に行ってきました。

 はじめに、ダイハツ工業株式会社 本社(池田)工場を見学させていただきました。ダイハツの車や工場の歴史について教えていただき、子どもたちは、車が進化してきた過程に驚くとともに、そこにはたくさんの人々の努力や工夫があったことを学びました。

 また、製造ラインも見学させていただき、ダイハツで製造されている軽自動車の特長や、車づくりに込められた工夫についてもお話しいただきました。乗る人の便利さや快適さを追求するために、さまざまな人の知恵や技術が結集されていることを学ぶことができました。

  

  

  

  

 昼食は、伊丹空港で飛行機を眺めながら、みんなで楽しくお弁当をいただきました。友達と一緒に過ごす楽しい時間は、子どもたちにとって格別なひとときとなったようです。

 午後からは、株式会社 明治 大阪工場(明治なるほどファクトリー大阪)を見学させていただきました。カカオ豆からチョコレートができるまでの製造過程を見せていただき、実際にチョコレートの香りを確かめながら、どのようにして私たちが普段食べているチョコレートが作られているのかを学びました。子どもたちは、カカオ豆がさまざまな工程を経てチョコレートへと姿を変えていく様子に興味津々。普段何気なく食べているチョコレートにも、たくさんの工夫や技術が込められていることを知り、ものづくりの奥深さを感じることができました。

 また、人気のお菓子「きのこの山」と「たけのこの里」の製造工程も見せていただきました。機械によって、チョコレートやクラッカーが正確に型にはめられていく様子を見て、子どもたちは「こんなふうにしてできていたのか」と、目を輝かせながら見入っていました。

 そして、最後には、人の目で一つ一つ製品を確認し、不良品がないかをチェックされている様子も見学しました。機械だけに頼るのではなく、人の目や手による細かな確認も大切にされていることを知り、子ども達は、安心・安全な商品を届けるための工夫や努力について学ぶことができました。

 様々な見学を通して、車やお菓子など、私たちの身近にあるものが、多くの人々の知恵や技術、努力によって作られていることを実感することができました。実際に見て、聞いて、感じながら学ぶことのできた、充実した一日となりました。

 

 お世話になりました ダイハツ工業株式会社 本社(池田)工場の皆様、株式会社 明治 大阪工場(明治なるほどファクトリー大阪)の皆様、ありがとうございました。

 

 

教育自習生が学んでいます

 9月1日から、2名の教育実習生が本校で学んでいます。毎日、子ども達とのふれ合いを大切にしながら、「先生として、どんなことができるかな」と考え、子ども達と一緒に学んでいます。

 担当する授業では、指導教員の先生からアドバイスをもらいながら、子ども達が「楽しい!」「分かった!」と思える授業を目指して、入念に準備をしています。授業が終わった後には、たくさんの先生方からアドバイスを受け、「次はここに気を付けてみよう」「今度はこんなことをやってみよう」と、さらに意欲を高めています。

 教師への道のりの第一歩を踏み出した2名の実習生。子ども達との出会いや毎日の学びを大切にしながら、たくさんのことを吸収し、実り多い教育実習となることを願っています。