スクールダイアリー

令和7年度

通級指導教室ってどんなお部屋?

 今年度から、通級指導教室が2教室の開設になりました。この日は1年生に向けて、通級指導教室のきまりやプレイルームの使い方についての説明を行いました。

  

 通級指導教室担当から、おもちゃに見えるものも、大切な学習道具であると説明され、子どもたちは真剣に話を聞いていました。プレイルームは、少人数の予約制で利用することができます。お互い譲り合いながら、気持ちよく過ごせるといいですね。

絵具でゆめもよう(4年生)

 4年生が図画工作科の時間に、スパッタリングやスタンピングなどのいろいろな技法に挑戦しました。

 子どもたちは、はじめに自分の好きな色を作り、形や色が重なると、どんな模様が出来上がるのか試しながら表したいことを考えていました。

  

  

 「ニンジンみたいになった。」「かき氷に見えない?」「あれ?あんまり写らないな。」など、試行錯誤しながら、自分だけの模様作りを楽しんでいました。

クラブ活動開始!(前期)

 30日(水)に前期のクラブ活動がスタートしました。

 この日のクラブでは、クラブ長、副クラブ長などを決めた後、活動目標や活動計画を話合いました。

   

 4年生にとっては、クラブ見学の時からずっと楽しみにしていた初めてのクラブ活動がスタートします。5・6年生が積極的に声をかけ、これから仲良く協力して活動してほしいと思います。

台北市私立中山小學校と交流しました!

 28日(月)に台北市にある私立中山小學校の5・6年生が来校し、本校の6年生と交流を行いました。

  

 はじめに、6年生の体育の授業に中山小學校の児童が参加し、ソフトバレーボールを一緒に体験しました。身振り手振りでルールなどを説明し、サーブやアタックが決まった際には、喜び合う姿も見られました。

  

  

 その後、小グループに分かれて日本の昔遊びを一緒に楽しみました。初めて体験するという児童ばかりでしたが、一生懸命教えた甲斐あってか、交流が終わる頃には、教えた児童よりも上手に竹トンボを飛ばしたり、けん玉をしたりする姿が見られました。

 交流の中で、「おしいって何て言うんだっけ・・・」「足を開いて膝を使うって・・・」というような、すっと伝わらないもどかしさを感じながらも、一生懸命伝えようとする6年生の様子が感じられました。今回の交流が外国について考えたり、英語の学習をする際に思い出すきっかけになるような、よい経験になったと思います。

春を探そう!(1年生)

 1年生が生活科の学習で春見つけをしました。

 この日子どもたちは、運動場や畑、観察池などを観察し、春に見られる植物や生き物を探しました。

  

 「あ、ちょうちょだ!」「あおむしがいたよ。」「この花は何て言うのかな。」など、子どもたちは植物や生き物に興味津々の様子でした。休み時間などに積極的に外に出て、たくさん春見つけをしていきましょう。