スクールダイアリー

令和7年度

くぎうちビー玉ゲーム(3年生)

 3年生が図画工作科の「トントンどんどんくぎうって」の学習で、ビー玉ゲームを製作しています。

 この日は、金づちの使い方の説明を聞き、色塗りやニス塗りが終わった人から、金づちを使って板の上に釘打ちをする作業に取り掛かっていました。

  

  

 恐る恐る金づちを握る子、大胆にどんどん打ち付けていく子と様々でしたが、どこに釘があればビー玉が当たって面白い動きになるのかを考えながら、安全に配慮して打ち付けていました。

おもちゃランドに向けて(2年生)

 2年生が生活科の学習で取り組むおもちゃランドに向けて、準備を進めています。この日は、1年生と一緒に遊ぶおもちゃを作ったり、説明の練習などを行ったりしていました。

  

  

 おもちゃを組み立てる人、色塗りをする人、看板を作る人など、それぞれに役割分担をしながら、どの班も本番に向けて一生懸命作業を進めていました。当日、1年生と一緒に楽しく遊べるといいですね。

4年理科「ものの温度と体積」

 4年生が理科で、ものの温度と体積の変化について学習しています。

 この日は、丸底フラスコを湯につけて温めたり、氷水につけて冷やしたりする実験を通して、中の空気はどうなるのかを観察しました。

  

  

 空気の体積の変化を確認するため、ガラス棒にゼリーを詰めて使用しましたが、ゼリーが勢いよく飛び出すと、子どもたちからは歓声が上がっていました。実験の結果をもとに、空気は温めると体積が大きくなり、冷やすと体積が小さくなることをまとめていました。

5年生 土鈴づくり

 5年生が図画工作科の学習で、焼き物(土鈴)を製作しました。

 まずはじめに注意点などを確認し、タブレットなどを使って自分の作品のデザインを決めました。

  

  

 その後の製作では、「なかなかひびが消えない。」「耳が大きすぎるかな。」「ボールの模様ってどうすればいい?」など、試行錯誤する声が聞かれましたが、水や「どべ」、へらなどの道具をうまく使い、思い思いの作品に仕上げていました。焼きあがって、色付けをするのが楽しみですね。

4年生 アイマスク体験

 4年生が、京田辺市社会福祉協議会の方を招いて、アイマスク体験を行いました。

 子どもたちは実際にアイマスクを着用し、筆箱の中から鉛筆を探し出したり、折り紙を折ったり、立ち上がって一回転したりする活動をしました。実際の活動を通して、普段は当たり前に行えていることが、視覚を遮られることでとても難しい作業になるということを実感したようです。

  

 その後、視覚障がい者の方に、普段の生活の様子や日常生活の中で困ること、周りの人に気をつけてほしいことなどをお話ししていただきました。

 ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。