12月8日、田辺高校自動車科より、「カットエンジンモデル」を寄贈していただきました。自動車科を代表し、担当の飴谷秀樹先生、3年生の柴田拓未さんが来校され、校長室で、「カットエンジンモデル」について、丁寧に説明していただきました。
中学生にもっと自動車やエンジンのことを知ってもらいたい思いから、6月より半年かけ、卒業制作として取り組まれたようです。完成品はエンジンの内部がよく見えるようにカットされており、誰が見てもエンジンの仕組みがわかるように工夫されています。本校では、技術科の授業等で活用する予定です。田辺高校自動車科3年生の皆様、本当に有難うございました。