今週の道徳では、「ドナー」でした。
1つ目の投書は、娘に「ねえ、お母さん。もしも私が脳死になったら、私の臓器提供する?」と聞かれたお母さん。 2つ目の投書は、海外で移植医療に携わる人で「あげたくない、でも、もらいたい」という気持ちの葛藤。 |
「脳死を人の死として、受け止めることができますか?」様々な視点から考えました。
他人なら、家族なら、そして自分なら。
提供するかどうかではなく、「命」を考えること、そして自分の意思を家族と話すこと。
大人として自分の命、大切な人の命を考える時間になりました。
※各クラスの生徒の感想は、20日に配布した学年道徳通信「Smile」をご覧ください。
