
・牛乳
・ごはん
・一休納豆入りマーボ豆腐
・バンサンスー
今日のマーボー豆腐には、一休納豆が入っていますが、よくある納豆とは全然違います。
京田辺市薪は昔、一休さんが晩年過ごした場所で、一休寺もあります。一休さんが貧しかった村人に少しでもたんぱく質を摂ってもらおうと作ったのが、一休寺納豆と言います。
この一休寺納豆、作るのに1年間くらいかかりますが、賞味期限は約10年もつと言われています。
一休寺納豆はとても辛いので、今日は一休納豆という、少しまろやかなものを使っていますが、料理のコクをだす隠し味に最適です。
家庭科室前に掲示している一休寺納豆を見て、
「えー!これが一休寺納豆!?」
と驚いている2年生でした。